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キリスト教の闇と謎に迫る!読む手が止まらない禁断の真実を描き出すおすすめ本7選

[本記事は広告を含みます]



表の歴史だけが真実じゃない――

キリスト教に潜む“闇”と“謎”に迫るスリリングな読書体験を。

 

世界最大の宗教として、長い歴史と影響力を誇るキリスト教。

その教えや奇跡、聖人の物語は私たちに感動と啓示をもたらしてきました。

しかしその一方で、表には出にくい“闇”や、いまだ解き明かされない“謎”が存在するのもまた事実です。

 

● なぜ異端は弾圧されたのか?

● バチカンに隠された秘密文書の中身とは?

● 聖書の成立にはどんな思惑が関与したのか?

 

歴史ミステリー、宗教サスペンス、ノンフィクション――

本記事では、そんな“もうひとつのキリスト教”を描いた、知的好奇心を刺激する本を厳選してご紹介。

 

常識の奥に潜む真実に触れたいあなたへ。

読み終わったとき、世界の見え方が少し変わっているかもしれません。

 

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キリスト教の謎に迫るおすすめ本

 

眠れないほどおもしろい「聖書」の謎 / 並木 伸一郎 (著) 

『聖書』がわかれば、世界がわかる!

*聖書は、神と人との「契約」の書物
*なぜ一週間は七日間なのか?
*ユダヤ人が“選民思想”を持つ理由
*ヴァチカンも公認する”エクソシスト”の秘密とは?
*ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は”同じ神”を崇めている!?……etc

おもしろすぎる”聖書の謎”に迫る一冊です!

 

描かれなかった十字架: 初期キリスト教の光と闇 / 秦 剛平 (著)

キリスト教の根底を問い直す、挑発的講義。ローマ地下墓所の壁画に隠されたメッセージ、聖書外典の語るマリアの真実、反ユダヤ主義とアンチキリストなど、キリスト教の正統教義には語られなかった興味深いテーマを、豊富な図版資料とともにわかりやすく解き明かす。

著者は古代ユダヤ思想史と初期キリスト教世界を専門とし、国際的にも高い評価を得る研究者だが、ヨセフスなど当時のユダヤ文献の翻訳紹介、バートン・マックなどの新しい聖書学や死海文書研究の紹介、そしていま「七十人訳ギリシア聖書」の翻訳という大業で知られる。

その根底には、キリスト教揺籃期の思想的・文化的・政治的背景を広くかつ丹念に読み解くことによって、キリスト教に深く根付いてしまった「排他の思想」(反ユダヤ主義等)をときほぐそうとする学問的動機がある。

本書は、これまでの研究成果を、はじめて一般向けに説き起こしたもので、すでに多くの読者や評者から好評を得た待望の単著である。

 

イエス・キリスト聖骸布の陰謀 / ホルガー ケルシュテン (著)

『イエス・キリスト聖骸布の陰謀』(ホルガー・ケルシュテン、エルマー・R・グルーバー著)は、キリスト教最大の聖遺物とされる「トリノの聖骸布」にまつわる衝撃的な真相に迫るノンフィクションです。 

1988年、聖骸布の炭素年代測定により、その制作時期が14世紀であると判明し、偽物との見解が広まりました。 

しかし、著者たちはこの結果に疑問を抱き、独自の調査を開始。その過程で、検査に使用されたサンプルがすり替えられていた可能性や、イエスが十字架上で死んでいなかったという驚愕の事実にたどり着きます。  

本書は、聖骸布の真偽をめぐる科学的検証と、背後に潜む宗教的・歴史的陰謀を描き出し、読者を深い思索へと誘います。

 

 

 

キリスト教成立の謎を解く: 改竄された新約聖書 / バート・D. アーマン (著)

『キリスト教成立の謎を解く―改竄された新約聖書』は、世界的な聖書学者バート・D・アーマンによる、聖書の成立過程に迫る知的冒険の書です。

本書では、新約聖書を構成する四つの福音書に見られる記述の矛盾や改竄の可能性を、学術的視点から解明しています。著者は、福音書間の記述の違いや、初期キリスト教の多様な教派間の対立を分析し、現在の正典がどのように形成されたのかを探ります。また、聖書の写本がオリジナルではなく、後世に改竄された可能性についても考察しています。 

信仰の対象としてではなく、歴史的文書として聖書を読み解くことで、キリスト教の成立に関する新たな視点を提供する一冊です。

 

失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎: 古代日本を陰で操った謎の渡来人の正体はユダヤ人キリスト教徒だった!! / 飛鳥昭雄 , 三神たける (著)

『失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎』(飛鳥昭雄・三神たける著)は、古代日本に渡来し、巨大古墳や平安京の建設に関与したとされる謎の渡来人「秦氏」の正体に迫る一冊です。

本書では、秦氏がユダヤ人キリスト教徒であり、失われたイスラエル10支族の末裔である可能性を探ります。三本柱の鳥居やカゴメ紋など、ユダヤ文化との共通点を指摘し、秦氏がエルサレムからシルクロードを経て日本に到達したという仮説を展開。

平安京を「日本のエルサレム」と位置づけるなど、歴史と宗教の謎に挑む内容となっています。

 

ふしぎなキリスト教 / 橋爪 大三郎 , 大澤 真幸 (著)

キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからない――。

イエスは神なのか、人なのか。
GODと日本人の神様は何が違うか?
どうして現代世界はキリスト教由来の文明がスタンダードになっているのか?
知っているつもりがじつは謎だらけ……
日本を代表する二人の社会学者が徹底対論!

 

 

 

宗教の起源――私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか / ロビン・ダンバー (著)

進化心理学の巨人ダンバーが描く、人類と信仰の20万年。

仏教、キリスト教、ヒンドゥー教、神道……
世界の主要な宗教は、なぜ同じ時期に同じ気候帯で誕生したのか?
カルト宗教はなぜ次々と生まれ、人々を惹きつけるのか?

科学が隆盛を極める現代においても、
宗教は衰えるどころかますます影響力を強めている。
ときに国家間の戦争を引き起こすほど
人々の心に深く根差した信仰心はなぜ生まれ、
いかにして私たちが今日知る世界宗教へと進化したのか?

 

バチカンの狂気 「赤い権力」と手を結ぶキリスト教 / ジェイソン・モーガン (著)

「必読!カトリック信者の勇気ある告発書。
誰も書かなかったローマ教皇庁の衝撃の事実」 

中華人民共和国から多大な支援を受け、人権弾圧を知らんぷり。

ゲイだらけの集団だからLGBTを推進。聖職者による教会での性的虐待騒動。

数々のマネー・ロンダリング・スキャンダル。

日本の伝統を破壊しようとする我が国のカソリック教会の幹部の言動にも言及。

世界と日本の秩序をぶち壊す、進歩的なバチカンの真実やたくらみを、保守的カトリック信者が赤裸裸に綴る! 宗教団体の闇を暴き出す渾身の一冊。

 

 

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