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【大人の趣味】今さら聞けない!世界史をわかりやすく学び直せるおすすめ本7選

[本記事は広告を含みます]

「学生時代は苦手だった世界史。でも、大人になった今なら楽しめそう。」

そう感じている人、実はとても多いんです。

 

王や皇帝たちの野望、革命に揺れた市民の叫び、宗教と思想のせめぎ合い、そしてグローバルに展開される経済と戦争…。

世界史は、ただの暗記科目ではなく、“人類の壮大なストーリー”。現代社会を理解するための“地図”でもあります。

 

しかし、「どこから学び直せばいいかわからない」「専門用語ばかりで挫折しそう」そんな不安もつきもの。

そこで本記事では、初心者でも挫折せずに読めて、しかも面白い!と評判の“わかりやすい世界史の本”を厳選してご紹介します。

 

教養としてもう一度学びたい人も、趣味として楽しみたい人も、ビジネスに活かしたい人も。

「そうだったのか!」と世界の見え方が変わる、そんな一冊にきっと出会えるはずです。

 

 

 

世界史が分かりやすく学べるおすすめ本

すべての国民が楽しめる

Youtubeチャンネル登録者数 100万人、総再生数 1億6千万回突破!
わかりやすさを求めたあまり、詳しさと丁寧さを犠牲にした暴書、歴史は脳ではなく、骨肉で味わえ

■口コミ■
・今月五十路になった私でも娯楽として読めます。細かい年号や固有名詞を覚える目的で読む場合は2週目以降にしましょう。それもはじめから読み直すのではなく、好きになったところから。各ページの下段に語句説明があり、2週目以降に活躍します。  

・賛否はあると思いますが、かなり割り切ってわかりやすくしてくれている本です。 動画がとても面白いので、脳内で動画の音声で再生しながら楽しんでいます。 

・あまり読書をしない子どもが読んでいます。 楽しみながら覚えられるので、世界史のきっかけにはいいと思います。  

 

画期的な歴史入門書と話題沸騰! 50万部突破!

推理小説を読むように一気に読める!
“新感覚”の教科書にあなたも必ずハマる!

現役公立高校教師としては初めて、YouTubeに世界史の授業動画を公開し、
たちまち、大学受験生や社会人、教育関係者から「神授業!」として話題沸騰の
現役・公立高校教師が書いた“新感覚”の世界史の教科書!
大学受験、学び直しにも。高校生から、主婦、社会人まで必読の1冊!

■口コミ■
・この本が30年前にあればと思った。もちろんこれ一冊で全てが網羅できるわけではないが、はじめに大きな流れを知ることで、教科書の内容の理解度が全然違う(そしてなぜあんなに教科書って読みづらくわかりづらいんだろう)。ヨーロッパの王の名前や、混乱期の各国の思惑なんかも、教科書と違ってわかりやすく表現されてて本当に読んでて面白い。 

・山川の教科書より読みやすかったです。中身がゴチャゴチャしてなくてスッキリしました。私今43歳ですが、大学受験の時に出会いたかったです。山崎圭一さんの日本史の教科書はまだ読んでいないので楽しみです。この世界史の教科書はあと6回は繰り返し読み返したいです。この本を作って頂きありがとうございました😭山崎圭一さんのYouTubeも拝見させて頂こうと思います。 

・図表やイラストが豊富で、理系出身の私にとってはビジュアル的に理解しやすい構成だ。それでも読み進めるうちに飽きることはなく、自然と歴史が頭に残っていく感覚があった。まるで教科書というより、物語を読んでいるような気分だった。娘に借りた教科書で詰め込んだ知識のメッキが剥がれるのは時間の問題だと感じていたが、この本のおかげで、ようやく「教養としての世界史」が自分の中に定着しつつある。 

 

「大人の学び直しTV」公式本!

総再生回数8千万回超えの大人気YouTubeチャンネル「大人の学び直しTV」配信者・すあし社長著。
チャンネルでよく見られている「地政学」「歴史」「経済」「宗教」テーマの動画から、
「歴史の変遷」や「史実の背景」、そして「世界情勢」に関連する内容を厳選し、
「大人が教養として知っておくべき世界の動き」について、著者ならではの切り口でやさしく解説しています。
「今起きている“時事”もやがて“歴史”になる」という視点のもと、本書ではこれを「大人の世界史」と定義。
YouTube動画を見ただけではわからなかったポイント含め、適宜図版を使いながらわかりやすく展開していきます。
本書を読むだけで、世界の「なぜ?」がよりはっきり見えてくるはず!

■口コミ■
・各話題が、著者による「少なくともこの事は知っておいたほうがいいよね」という客観視点でわかりやすく解説されていて、シンプルで読みやすい。図や絵も多く載っていて話題の背景がイメージしやすく、読んでためになった。 

・学び直しのついでに読まれると良いですね。 今の学校では教えているが、昔は、、、、といった情報もあり、知識の更新ができますよ。 また、大人になったからこと理解できる世界情勢もあるので、リビングに1冊あると、ニュースのお供になりますw 

・苦手分野なのですが、スムーズに読めました!必要な内容を分かりやすく書いてあるので、この分野が苦手だと思ってる方も是非読んでみてほしいです! 

 

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地図が語りかける「本当の世界史」

大人のための知的教養
シンプルな地図だから、面白くて忘れない!

◎すべての帝国は「道」を通すーー交通網の歴史
◎大航海時代、銀の流通が世界を変えた
◎西ローマ帝国とEUの意外すぎる共通点とは?

本書は、政治、経済、貿易、宗教、戦争など、
多岐にわたる人類の営みを、地図を用いて
わかりやすく、かつ深く解説した一冊です。

■口コミ■
・ストーリーとしての歴史がインプットされてから読むとわかりやすいです。逆に、ゼロから読んでも、それも面白いのかも。 

・たいへん簡潔です。20分もザーッと読めば、”世界史の大きな流れ”がわかった気になります。細かいことにはあまり触れていません。よって受験勉強には役に立たないでしょう。でも、それで十分ではないでしょうか?内容は新鮮味はありませんが極めて常識的です。 

・地図と使って、世界史を学び直すという印象の書籍です。 地政学とも違っています。 共通しているのは「ヒトの動き」=「移動」に着目し、その目的を解きほぐすことで、それがどう時代を作って行ったのか、という構成になっていることで、学生の試験対策というよりは、大人のための知的教養本だと思いました。“試験に出る世界史”にはもちろん役に立ちますが、結構回り道だし、ある程度一通りの世界史を知ったうえで読んだ方が馴染みやすい本だと感じました。 

 

全ての歴史は現代史

「古代ローマ史」第一人者が、世界史の読み方をわかりやすく解説。

東京大学教養学部で28年間、早稲田大学国際教養学部で4年間、教壇に立って語ってきた著者のエッセンスを凝縮。

人間社会の普遍的な真理を教えてくれる「古典」と、人類の経験の集大成である「世界史」、この2つをきちんと学び、身につけることで「教養」の基礎が築かれる。

現代を読み解くヒントは、世界史の中にある。過去を知ることで今がわかる。 

■口コミ■
・歴史が心底好きになれなかった僕の、歴史に対する疑問の本質的な答え。その全てのような本。 

・世界史に学ぶための7つの視点は斬新だった。①大河と文明、②ローマとの比較、③世界で同じことが同時に起こる、④民族大移動、⑤宗教の視点、⑥共和政と日本、⑦すべての歴史は現代史。終章はドキッとした。長く繁栄した国は必ず退廃し、モラルが低下するとともに人々が優しくなる。だが、それは本当の優しさではなく厳しさの欠如や優柔不断なのだ。第三次世界大戦は既に始まっている…。 

・東大や早稲田の教養課程で長年、歴史の教鞭を取る筆者の本。世界史の流れを順に追う出口治明さんの書籍と異なり、歴史の肝となるポイントを大掴みする。 

 

世界史は、激動の時代を生き抜くための必読教養! !

●2016年に発売を開始して以来アメリカで話題となり、中国・ドイツ・韓国・ブラジル・ロシア・ベトナム・ロシアなど8カ国にも広がり、全世界700万部を突破した学習シリーズ。

●「クラスでいちばん頭のいい子が取った授業のノート」というコンセプトで作られているので、「上から目線で先生が教えるという参考書」とは違う等身大の世界観で貫かれています。「全編オールカラー」&「手書き風ノート・ポップなイラスト」というワクワクする紙面が魅力。

●原書のBIG FAT NOTEBOOKSというシリーズ名に相応しく各巻が500ページ以上あり、「本気でその科目を学びたい」という真面目な読者のニーズに耐えうるコンテンツボリューム。

■口コミ■
・中学生の息子へ購入。私がハマる 

・娘が14歳の誕生日にプレゼントしました。日本の教科書とはまた違った視点で書かれていてとても面白い本です。ノートのまとめ方のお手本になりそうで勉強になります。  

・日本の教科書と違い、アメリカの中学生が読んでいる内容がよくわかって、彼らの世界観はこの様な歴史の本から形成されるのかと、思いました。 

 

 

画像・口コミ・あらすじ・説明文はAmazonホームページより引用

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最後までお読みいただきありがとうございます。

良い本と、良い出会いを。