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2025年12月海外小説ランキング12選|どんでん返しサスペンスから心あたたまる名作まで

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2025年12月 海外小説 ランキング

ブログ読者の皆さま、深呼吸をひとつ。
2025年12月、今年を締めくくるにふさわしい「海外小説」のランキングが静かに、しかし力強く動き出しています。

 

月面で発見された“5万年前の宇宙服姿の遺体”から始まる古典SF、読み出したら止まらないサイコサスペンス、胸の奥をじわりと締めつける文学作品、さらには中国ドラマ原作の武侠ロマンスまで──ジャンルも国もバラバラなのに、「今このタイミングで読みたい物語」だけが不思議と揃って顔を出しています。

 

このランキングを眺めていくと、単なる「売れている翻訳小説」ではなく、
・年末年始に一気読みしたくなるエンタメ性
・古典や名作を“今の感覚”で読み直したい欲求
・世界の空気や社会の痛みを物語として受け止めたい気持ち
そんな読者のリアルなムードが、くっきりと浮かび上がってきます。

 

「今年最後の一冊」にも、「新しい年へ連れていく一冊」にもなりうる物語たち。
ページをめくるごとに、世界の見え方が少し変わるはずです。

 

それでは、2025年12月に売れている海外小説ランキングを、一緒にチェックしていきましょう。

 

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2025年12月に売れている海外小説ランキング

12位:サスペンス作家が殺し屋を特定するには / エル・コシマノ (著)

作家のフィンレイは、またも窮地に陥っていた。ある事件がきっかけで、ロシアン・マフィアからEasyCleanという殺し屋の正体を突き止めろと脅されているのだ。
期限はたったの2週間。
殺し屋は警官だとしかつかめておらず、フィンレイは手がかりを得るために、1週間の市民向け警察学校体験入学に参加することにする。
協力者である同居人のヴェロと警察学校の授業を受けながら、怪しい人物を特定すべく調査を始めるが……。
殺し屋の正体を暴かなければ自分や家族が危険に! 
命がけの任務に挑む、予測不可能のジェットコースター・サスペンス。

 

 

11位:蓮花楼 2 / 藤萍 (著) 

旅を続ける李蓮花(リーリエンホワ)の元に、またもや怪事件が持ち込まれる。
江湖の大富豪が謎の死をとげたのだ。
富豪の別荘を訪れ、捜査を開始する李蓮花。
そこへ、かつて李相夷(リーシアンイー)と共に四顧門を率いた肖紫衿(シアオズージン)が、喬婉娩(チアオワンミエン)と結婚するとの知らせが。
喬婉娩は、李相夷の死後、彼への思いを断ち切ろうとしていたが、心はまだ揺れていた。
婚礼式に参加した李蓮花は、花嫁が何者かに襲われる事件に遭遇。
背後には美貌の幇主・ジアオリージアオの影がちらつくが……
大ヒット中国ドラマの原作・第2弾!

 

蓮花楼 2 (ヴォワリエブックス)

蓮花楼 2 (ヴォワリエブックス)

  • 作者:藤萍
  • 日販アイ・ピー・エス株式会社
Amazon

 

10位:赤く染まる木々 / パーシヴァル・エヴェレット (著)

二〇一九年、ミシシッピ州で白人男性の遺体が発見された。
傍らには七十年前に惨殺された黒人少年エメット・ティルに酷似した遺体が。
やがて同様の事件が全米で連鎖する。
過去への報復か、新たな反乱の幕開けか。
アメリカの黒人リンチの歴史に迫る文芸ミステリ

 

 

 

 

9位:デスチェアの殺人 / M W クレイヴン (著)

カルト教団の指導者が木に縛られ石打ちで殺された。
聖書の刑罰を模した奇妙な殺害方法に困惑するポー。
さらに遺体には、分析官ブラッドショーにも分からない暗号が刻まれていた。
事件の鍵はカルト教団にあると推測する二人。
一方でポーの所属する重大犯罪分析課に上層部から嫌疑がかかり、スパイが送りこまれる。
チーム解体の危機が迫る中、ポーたちは捜査を開始するが……。
大人気英国ミステリ、衝撃のシリーズ第六作。

 

■口コミ■
・今回のワシントン・ポーは、シリーズで最も陰惨な事件 居た堪れない思いで読み進めるも... 終盤にはそれを凌駕する大展開で、やはりシリーズ最高傑作と言わざるを得ない 

・ポーシリーズ。毎年買い揃え毎年その巧みな構成やキャラクターの活躍に心踊らされるのですが、今作はこれまで以上に話の展開が巧妙でした。過去作と違い、今作に現在と過去を行き来する構成にはしっかりとした意味があってその部分が徐々に明かされていくのはとてつもなく面白いです!! シリーズが進む毎に面白くなっていく著者に、そして、本作の魅力をありのまま届けてくださる翻訳者の手腕に脱帽。 感謝しかありません 

 

 

8位:マーブル館殺人事件 / アンソニー・ホロヴィッツ (著)

ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきたわたし、スーザン・ライランド。

フリーランスの編集者として働いていたところ、予想だにしない仕事が舞いこんできた。

若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集を依頼されたのだ。

途中までの原稿を読んだわたしは、作者が新作に自分の家族関係を反映しているのを感じる。

ということはこの作品のように、現実世界でも不審な死が存在したのか? 

『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に続く傑作登場!

 

■口コミ■
・傑作、一読しての感想はこの一言だ。 とにかくホロヴィッツの構成力は、天才的としか言いようがない。作中作の名探偵アカティス・ピュントものを、現代の作家にリライトさせるというテクニックを使い、作中に巧みに盛り込んでいる。そして同時進行の現代ミステリーにうまくからめている。 

・アンソニー・ホロヴィッツの人気シリーズ3作目。 3部作完結編って聞いたけど、本当なのかな。 もう、本当にホロヴィッツは天才。 現代作家の中で、最上段にいる一人。 

 

 

7位:サンセット・パーク / ポール・オースター (著)

ポール・オースターの大定番! ブルックリンを舞台にした青春群像劇。
恋人をフロリダに残し、ブルックリンへと逃亡したマイルズ。彼を待っていたのは、一軒の廃屋と将来への不安を抱えた三人の仲間だった。
気のいいドラマーのビング、画家志望のエレン、博士論文執筆中のアリス。景気が後退の一途を辿る中、不確かな未来へ踏み出そうとした彼らに突き付けられた無慈悲で甘くない現実とは……。
失うものの方が多い世界で、まだ見ぬ明日を願った若者たちの物語。

 

 

 

 

6位:ダディ・ロング・レッグズ / ジーン・ウェブスター (著)

孤児院に暮らす18歳のジルーシャは、作文の才能を買われて、顔も知らない紳士から大学進学の援助を受けることに。
条件は、月に一度彼に手紙を書くこと。
ただし、返事も会うことも期待しないこと。
送り続けるジルーシャの手紙には、キャンパスでの友情、勉強、生活が色鮮やかに綴られていく。
長く愛されたアメリカの古典小説『あしながおじさん』が今蘇る――。

 

 

5位:私立探偵マニー・ムーン / リチャード・デミング (著)

弁護士ランダルから仕事の依頼で事務所に呼び出されたムーンは、待合室で長く待たされていた。
応接室からは弁護士の声が聴こえるも、入ってこいとの合図はない。
痺れをきらして応接室のドアへと突入するムーン。
そこにはデスクに腰かけたままナイフを突き立てられたランダルの死体がのこされ、殺害犯は廊下へ続くドアから逃亡したものと思われたが……
「フアレスのナイフ」をはじめ、義足の私立探偵マニー・ムーンの名推理全7篇を収録した連作中篇集。
《ブラック・マスク》誌などで活躍し、のちにエラリー・クイーン名義のオリジナル作品も手がけた名手による、至宝の〝本格推理私立探偵小説〟ここに甦る!

 

■口コミ■
・どの話も結末が予想外で、読んでいてワクワクしました。 中でも『死人にポケットは要らない』は特に印象的でした。 さまざまなストーリーを一度に楽しめるのも良かったです。おすすめです! 

・探偵がものすごくタフ!で楽しいです。 腕っぷしが強いし、うだうだグダグダしない! 作者について「職人」、「職人芸」という文字を目にしたのですが、確かに!! 解説の最後の長い長い著作リストにはびっくりしました。 

 

 

4位:シークレット・オブ・シークレッツ / ダン・ブラウン (著)

象徴学を専門とする著名な大学教授ロバート・ラングドンは、プラハを訪れていた。
最近恋仲になった気鋭の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くためだ。
講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。
しかしそれは、何世紀にもわたって人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新な内容だった――。

 

■口コミ■
・ダン・ブラウンらしいストーリー展開でした。 ハラハラドキドキワクワク、そして、もしかして!っとなった時のスッキリ感が楽しめました。 毎回、ダン・ブラウンの知識の深さに感心していまいます。 

・歴史とテクノロジーと疾走感!一文字ずつ味わってお読みください♪ 

 

 

 

 

3位:悪夢工場 / トマス・リゴッティ (著)

「キングがホラーの達人なら、リゴッティはホラーの化身だ。」(ニューヨーク・タイムズ)――祈りなのか、呪いなのか。アメリカのカルト作家による救済なき傑作群が、本邦初単行本化。
「そう、この世界の人々が、神ならぬ新たな神の存在に勘づいていることを漏らしてしまったのは、せいぜい一世紀前のことだった。」
H・P・ラヴクラフトやフィリップ・K・ディックと並び称され、ブラム・ストーカー賞を4度受賞した、文学史上最も危険な作家が、ついに上陸!

 

悪夢工場

 

2位:ハウスメイド2 / フリーダ マクファデン (著)

寝室には入るな──ギャリック家の主人に忠告されたハウスメイドのミリー。彼女は寝室から女性の嗚咽が聞こえることに気づき……シリーズ第二作

 

■口コミ■
・30代となったハウスメイドが今作もどんなことをしでかしくれるのかを楽しみながらページをめくる手が止まらない。が、どんどん雲行きが怪しくなり、等々やらかしたか、と。半ば諦めモードで話しは進む。そっからの前作と同じくどんでん返しはもちろん。さらにトッピングまで。近づいてはいけない危険な女だ! 

・待ってました! 読みやすくてドキドキなお話をありがとうございます。 マクファデンさんと高橋知子さんに感謝感謝。 

 

 

1位:星を継ぐもの / ジェイムズ・P・ホーガン (著)

月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。
すぐさま地球の研究室で綿密な調査が行なわれた結果、驚くべき事実が明らかになった。
死体はどの月面基地の所属でもなく、世界のいかなる人間でもない。
生物学的には現代人とほとんど同じにもかかわらず、5万年以上も前に死んでいたのだ。いったい彼の正体は? 
謎は謎を呼び、一つの疑問が解決すると、何倍もの疑問が生まれてくる。調査チームに招集されたハント博士は壮大なる謎に挑む……。
ハードSFの巨匠ホーガンのデビュー長編にして、不朽の名作。第12回星雲賞海外長編部門受賞作。

 

■口コミ■
・SFは馴染みがなかったですが、本書は古典的名作だと聞いて、読んでみました。 月面で宇宙服を着た人間の死体が発見され、死亡推定は五万年前という心惹かれる導入。 そしてその謎を、緻密なSF理論に基づいて解き明かそうとするも、謎が謎を呼ぶ中盤。 その全ての謎を、完璧な形で解明する終盤。 本当に最高の一冊でした。 

・もうね、ラストは震えました。 内容的には難解な要素はありません。 すごいとしか言えない! 

 

 

 

2025年12月 海外小説市場のトレンド分析

① ミステリー&サスペンスの“ページをめくらせる力”が圧倒的

 

2025年12月のランキングは、『ハウスメイド2』『デスチェアの殺人』『マーブル館殺人事件』『サスペンス作家が殺し屋を特定するには』など、

一気読み必至のミステリー&サスペンスが上位を席巻しています。

 

・どんでん返し系サイコサスペンス(『ハウスメイド2』)

・カルト教団をテーマにしたダークな本格ミステリ(『デスチェアの殺人』)

・作中作×現代ミステリの二重構造(『マーブル館殺人事件』)

 

と、「先が気になって寝不足になるタイプ」の海外小説が、読者の支持を強く集めていることがわかります。

 

② “古典の再発見”ブームが海外小説にも波及

 

1位の『星を継ぐもの』をはじめ、『ダディ・ロング・レッグズ』『私立探偵マニー・ムーン』など、

過去の名作・古典の新訳や復刊がランクインしているのも大きな特徴です。

 

・骨太なアイデアで読ませる古典SF(『星を継ぐもの』)

・手紙形式のあたたかい成長物語(『ダディ・ロング・レッグズ』)

・ハードボイルド探偵ものの掘り出し物(『私立探偵マニー・ムーン』)

 

「最新作だけでなく、“長く読み継がれてきた確かな一冊”もきちんと選ばれている」というのが、今年の海外小説市場の面白いところです。

 

③ 社会派・文学寄りの作品も、しっかりと存在感

 

一気読み系だけでなく、『赤く染まる木々』のように、

人種差別・暴力といった重いテーマに真正面から向き合う社会派文芸作品も上位に入っています。

 

エンタメ性だけでなく、「今の世界で起きていることを、物語を通して考えたい」という読者のニーズが、

海外小説の中でも確かな形で表れていると言えそうです。

 

④ アジア発コンテンツ&映像化原作も見逃せない

 

中国ドラマ原作の『蓮花楼2』がランクインしている点にも注目です。

韓国・中国ドラマのようなアジア発コンテンツから海外小説(翻訳文学)へ流入する動きが、今後さらに加速していく可能性があります。

 

映像化・シリーズ化・SNSでの口コミ――

どの作品も、“物語の外側”で広がるコンテンツ体験と結びついているのが、2025年12月の海外小説市場の大きなトレンドと言えるでしょう。

 

よくあるご質問

Q. 2025年12月で一番売れている海外小説はどれですか?

 

A. 1位はジェイムズ・P・ホーガンのハードSF『星を継ぐもの』です。

「月面で発見された“5万年前の宇宙服姿の遺体”」という圧倒的な導入から、

最後まで論理で攻め切る古典SFの名作で、初心者にも読みやすいと評判です。

 

Q. 海外ミステリー初心者でも読みやすい作品は?

 

A. 次のあたりが特におすすめです。

  • 『ハウスメイド2』

    …短い章構成でとにかく読みやすく、どんでん返しも分かりやすいジェットコースター・サスペンス。

  • 『サスペンス作家が殺し屋を特定するには』

    …ユーモア多めのドタバタ系サスペンスで、シリアス過ぎない雰囲気が「海外ミステリの入口」にぴったりです。

  • 『マーブル館殺人事件』

    …「作中作ミステリ×現代ミステリ」の二重構造ですが、物語に引っ張られて自然と読み進められます。

Q. ホラーは苦手ですが、このランキングから選ぶなら?

 

A. ガチホラー寄りなのは『悪夢工場』なので、苦手な方は回避したほうが安心です。

 

代わりに、

  • 心が温かくなる成長物語を読みたいなら『ダディ・ロング・レッグズ』

  • 若者たちの等身大の葛藤を味わいたいなら『サンセット・パーク』

 

このあたりが「怖くないけれど心を揺さぶってくれる海外小説」としておすすめです。

 

Q. 重めのテーマにじっくり向き合いたいときに読むなら?

 

A. アメリカの黒人リンチの歴史を背景にした『赤く染まる木々』が、

“考えさせられる読書”をしたい人に向いています。

 

エンタメ性は保ちつつも、

・差別

・暴力

・歴史の断層

といったテーマにしっかり光を当ててくる一冊です。

 

Q. シリーズものの続きから読みたい派です。どれをチェックすべき?

 

A. シリーズ作品としては、

  • 『ハウスメイド2』 …前作既読ならマスト。

  • 『デスチェアの殺人』 …〈ワシントン・ポー〉シリーズ第六作。

  • 『マーブル館殺人事件』 …〈カササギ殺人事件〉シリーズ第3作。

  • 『蓮花楼2』 …中国ドラマ原作の第2弾。

 

など、「推しシリーズの続巻を楽しみにしている読者」が、しっかりランキングを支えているのが分かります。

 

Q. 海外小説自体がほぼ初めてなのですが、どれから読めばいいですか?

 

A. 「とにかく読みやすさ重視」なら

  • 『ハウスメイド2』

  • 『サスペンス作家が殺し屋を特定するには』

 

「心温まる系から入りたい」なら

  • 『ダディ・ロング・レッグズ』

 

「一度は読んでおきたい王道SFを試したい」なら

  • 『星を継ぐもの』

 

このあたりから選べば、海外小説デビューとして満足度が高いはずです。

 

まとめ:2025年12月のベストセラー海外小説市場

2025年12月の海外小説ランキングは、

「ページをめくらせるミステリー&サスペンス」と「古典の再発見」が同時進行していることを、くっきりと示す結果になりました。

 

どんでん返し系サスペンスやシリーズものの安心感に支えられつつ、

長年読み継がれてきたSFや児童文学、ハードボイルドが新しい読者を獲得している――

そんな“世代とジャンルをまたぐ読書のバトンリレー”が、この12月の海外小説市場には見えてきます。

 

「今年最後の一冊」を選ぶのにふさわしい、多彩で粒ぞろいのラインナップです。

ランキングを眺めながら、

・一気読みで年末を駆け抜けるか

・じっくり味わって新年に連れていく一冊を選ぶか

あなたの読書プランに合わせて、ぴったりの物語を見つけてみてください。

 

このページが、海外小説との新しい出会いのきっかけになればうれしいです。

 

 

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