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【統一教会の闇】政治・信仰・人権を揺るがす実態とは|今読むべき本まとめ

[本記事は広告を含みます]

 

自民党と“統一教会”――知られざる裏の癒着。

 

「なぜ、あの政治家は統一教会と関係していたのか?」

「なぜ、メディアは長年この問題を黙殺してきたのか?」

 

──2022年、安倍元首相の銃撃事件が発端となり、封印されていた“禁断の関係”が一気に噴き出しました。

 

選挙協力、組織票、秘書派遣…

そこには想像以上に深く、そして巧妙に絡み合った「自民党と統一教会の闇」があったのです。

 

一方で、信者に数千万円の献金を迫る悪質な手口や、家族を壊す“宗教2世問題”、マインドコントロールによる人権侵害など、教団内部の恐ろしい実態も次々と明らかに。

 

この記事では、

 

✅ 政治と宗教の癒着を暴いたジャーナリズムの結晶

✅ 元信者たちが語る、壮絶な体験と告発の書

✅ なぜ今も「統一教会」が権力に接近できるのかを解き明かす解説書

 

…など、いま読むべき“衝撃のノンフィクション”を厳選紹介。

 

闇を知ることは、希望を守ること。

真実を直視する覚悟は、あなたにあるか?

 

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統一教会の闇に迫るおすすめ本

自民党の統一教会汚染 追跡3000日 / 鈴木エイト (著) 

事件の10か月前、この宗教団体のフロント機関が主催するオンライン集会に予め撮影したビデオメッセージでリモート登壇した安倍は基調演説の中で、教団の最高権力者への賛辞を述べていた。

全世界へ配信された安倍の基調演説を見た山上は犯行を決意。

この“動機”は山上の思い込みなのか、それとも一定以上の確度をもって裏付けられるものなのか。(プロローグより)

 

潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌 / 窪田順生 (著) 

「カルト教団」として 解散命令請求された旧統一教会 。

その正体の語り部はジャーナリスト、弁護士、「被害」を訴える元信者だった。

本書では、取材NGとされた教団の 内部 に足を踏み入れて施設、信者、教団系企業、キーマン、政治団体の決起集会に 潜入 。この目で見て、耳で聞いた「カルト」の実像をルポ!

 

旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録 / 樋田 毅 (著)  

『彼は早稲田で死んだ』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、その生い立ちから60年近く過ごした旧統一教会での日々、そして病を患ってからの心境の変化まで、氏の心のうちに肉薄。

霊感商法、日韓トンネル、教団本部への送金問題、赤報隊事件……。大江氏が人生をかけた懺悔。

 

 

 

 統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体 / 小林 よしのり , 有田 芳生 (著)

統一協会が教勢を増していた1987年、ある一つの事件が起きる。

折しも、有田氏が執筆していた『朝日ジャーナル』が猛烈な統一批判キャンペーンを展開した直後のことだった。

それが、戦後犯罪史上、言論の自由を脅かす凶悪事件として社会を震撼させた「朝日新聞阪神支局襲撃事件」をはじめとするいわゆる「赤報隊事件」だった……。

 

宗教・カルト・法: 旧統一教会問題と日本社会

宗教と“カルト”の境界線は?
宗教は“法”で規制できるのか?

13人の識者が紡ぐ徹底討論が、読者を“観客”から“当事者”へと引き込む

 

統一教会・現役二世信者たちの声 / 瓜生崇 (著)

高額献金の問題、銃撃事件の衝撃。

社会を揺るがせた出来事の裏で、声を上げ続けてきた二世信者たちがいる。
教団の改革を望んできた彼らは、いま、解散命令という節目をどう受け止めているのか。

教団と世間の狭間でゆらぎ、葛藤し、傷つきながらも、 信仰の拠り所を探し続ける――。
9人の現役二世信者が初めて語った「ほんとうの声」を収めた一冊。

 

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芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編 / 太田 光 (著) 

安倍元首相銃撃事件、旧統一協会と政治の関係、ジャニーズと性加害問題、泥沼のロシア・ウクライナ戦争、ハマスとイスラエルの衝突……

話題となった出来事から人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をさらにえぐった論考集。待望の第3弾!

 

統一協会=勝共連合とは何か<新装版> / 日隈威徳 (著)

統一協会の異常な行状の背景、狙いとは――彼らの聖典『原理講論』に踏み込んで解明した『勝共連合』を新装・再刊! 

宗教研究者で日本共産党中央委員だった著者による、宗教の衣をかぶった反共謀略集団の解明は今日でも生命力があります。

ジャーナリスト・柿田睦夫氏による旧版刊行後の動向を中心とした解説も必読です。

 

 

統一教会――“信仰”の名のもとに繰り返される支配と搾取

 

統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は、長年にわたって日本社会に深く入り込みながら、多くの人々に精神的・経済的な苦しみをもたらしてきました。

 

特に注目すべき問題点は、以下のようなものです。


❶ 高額献金の強要と経済破綻

 

「先祖が地獄に落ちる」「不幸が訪れる」と脅し、数百万円〜数千万円にものぼる献金を迫る。結果、家庭が崩壊し、自己破産に追い込まれた信者も多数。


❷ “宗教2世”への深刻な影響

 

親が入信していることで、子どもたちは思想の強制・進学や恋愛の制限・家庭内での抑圧に苦しむ。自ら命を絶ったケースもあるほど深刻。


❸ 政治との癒着

 

長年にわたり、自民党をはじめとする複数の政治家と統一教会の選挙協力や秘書派遣が行われてきた。2022年の安倍元首相銃撃事件をきっかけに、その“癒着の構図”が白日の下に。


❹ マインドコントロールによる支配

 

自由意思を奪う“巧妙な教義”や“勧誘術”により、本人の意識を操作し、脱会を困難にさせている。多くの元信者が、「自分を取り戻すまでに数年かかった」と語る。


これらは一部に過ぎません。

「なぜこんなことが起こるのか?」「どうして政治が関わっているのか?」

背景には、報道では見えてこない根深い構造があります。

 

そんな“闇の正体”を知るために、

実際の体験者・ジャーナリスト・研究者たちが書いた書籍を読むことを強くおすすめします。

 

次の記事では、

✅ 信者だった人の告白

✅ 政治と宗教の危険な結びつきを暴いたノンフィクション

✅ 宗教2世の声を集めた証言集

 

…など、今読むべき“真実に迫る本”を厳選してご紹介します。

 

👉 この問題から目をそらさないために、まず「知ること」からはじめましょう。

 

画像・口コミ・あらすじ・説明文はAmazonホームページより引用

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最後までお読みいただきありがとうございます。

良い本と、良い出会いを。