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安倍元首相銃撃事件の背景とは?統一教会と自民党の関係がわかるおすすめ本8選

[本記事は広告を含みます]

統一教会 おすすめ本

ニュースやワイドショーを開くたびに飛び込んでくる
「統一教会」「自民党との癒着」「宗教2世問題」という言葉。


気になってはいるものの、
・いつから、どれほど深く政治と結びついてきたのか
・なぜ、ここまで被害が広がるまで放置されてきたのか
・信者やその家族のあいだで、何が起き続けてきたのか


――その全体像を、自分の言葉で説明するのは難しいと感じていないでしょうか。


2022年の安倍元首相銃撃事件をきっかけに、
自民党と統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係は一気に可視化されました。
選挙協力、組織票、秘書派遣、高額献金、霊感商法、宗教2世……。


断片的なニュースだけを追っていると、
「結局、何が問題なのか」「どこまでが事実なのか」が見えにくく、
ただ不安と怒りだけが蓄積してしまいがちです。


だからこそ今、腰を据えて“本”で学び直す意味があります。


この記事では、
 • 自民党と統一教会の癒着を3000日にわたって追い続けたルポ
 • 元広報部長や現役二世信者たちが、自らの人生を語った証言集
 • 「宗教」「カルト」「法」の観点から、日本社会の問題構造をえぐり出す一冊


など、統一教会の闇と構造を立体的に理解できるノンフィクションだけを厳選しました。


統一教会を知ることは、スキャンダルを消費するためではありません。
「信教の自由」と「人権」をどう守るのか、
「政治と宗教の距離」をどこに引くべきか、
そして、同じような被害を二度と繰り返さないために、
私たち一人ひとりが何を知り、どう考えるべきか――その土台をつくる作業です。


闇を知ることは、希望を守ること。
まずは一冊から、統一教会問題の“本当の輪郭”を一緒にたどっていきましょう。

 

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統一教会の闇に迫るおすすめ本

自民党の統一教会汚染 追跡3000日 / 鈴木エイト (著) 

事件の10か月前、この宗教団体のフロント機関が主催するオンライン集会に予め撮影したビデオメッセージでリモート登壇した安倍は基調演説の中で、教団の最高権力者への賛辞を述べていた。

全世界へ配信された安倍の基調演説を見た山上は犯行を決意。

この“動機”は山上の思い込みなのか、それとも一定以上の確度をもって裏付けられるものなのか。(プロローグより)

 

■口コミ■
・日本の政治経済における方向が統一教会によってここまで汚染され、そして牛耳られている実態がよく分かりました。国民が曖昧な判断で他人事としているうちにこの国はとんでもない方向に引っ張られている。その実態を克明に報道そしてこの本で書いている鈴木エイト氏の姿勢にとても励まされ共感いたします 

・取材も高密度ですが、自民党と統一教会の癒着も高密度。 レビューを書いている今も、テレビのインタビューで某地方議員が信者であることを公言し、日韓トンネルこそが日韓の架け橋。ぜひ実現したいと答えた。 この地方議員はほんの一例に過ぎず、地方議員や市議に至るまで、全国における侵蝕状況がすべて明らかになったら、日本中が驚愕すると思う。 本書では、国会議員と教団(統一教会や国際勝共連合など)の深すぎる関係を個別具体的に取材した結果をつぶさに公開している。 主には、第二次安倍政権発足後3000日を費やして、ときに妨害工作に遭いながらも、執念で記録した渾身の取材記録である。 

 

 

潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌 / 窪田順生 (著) 

「カルト教団」として 解散命令請求された旧統一教会 。

その正体の語り部はジャーナリスト、弁護士、「被害」を訴える元信者だった。

本書では、取材NGとされた教団の 内部 に足を踏み入れて施設、信者、教団系企業、キーマン、政治団体の決起集会に 潜入 。この目で見て、耳で聞いた「カルト」の実像をルポ!

 

■口コミ■
・この本は、旧統一教会に関する深い取材を行った窪田氏の努力が垣間見れます。 特に、韓国の教会本部や関連企業、さらには日本人妻への取材など、広範な取材活動が際立っています。 窪田氏の30年にわたるジャーナリストとしての経験が、この本の中で充分に生かされているおり、読む人に深い印象と洞察を与えてくれる内容となっています。 この本は、現代日本社会においてタイムリーで重要なテーマを扱っており、長期的な視点でその価値が評価されるのではないかと思います。 

・友人、知人、親族などで教会の人がいれば、参考になる良い資料です。地上波テレビだけで判断するのは正しくないと確信しました。読み易い割に内容が深く多岐に渡っていて、筆者の努力と取材力と更に視野の広さに感服しました。読む価値はあると思います。 

 

 

旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録 / 樋田 毅 (著)  

『彼は早稲田で死んだ』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、その生い立ちから60年近く過ごした旧統一教会での日々、そして病を患ってからの心境の変化まで、氏の心のうちに肉薄。

霊感商法、日韓トンネル、教団本部への送金問題、赤報隊事件……。大江氏が人生をかけた懺悔。

 

■口コミ■
・旧統一教会で広報部長を務めるなど、幹部の一人であった大江益夫氏の人生を賭けた懺悔録。とても謙虚に語っていて好感が持てる。逆にいえば、こういう人に勧誘されたら入信してしまう人もいるにちがいない。 旧統一教会が社会問題になったきっかけの霊感商法に対して、大江氏は「諸悪の根源だった」と否定する。当時そうした認識をもつ幹部がどれぐらい存在したのかも気になる。霊感商法が問題視されたことで献金が始まり、結局そっちのほうがより深刻な問題を生んだように思う。 自民党とのつながりや日韓トンネルの開発、赤報隊事件と教会の関わりなど、本書はページ数は少ないが、興味深い内容に満ちている。 

・総裁選期間中に発刊されてグッドタイミングと言うか、統一教会・勝共連合と自民党の関係について、統一教会側からの真実が述べられています。 関係者である自民党員の方には常識の話でしょうが、その他の党員の皆様方にも一読を勧めたい。 それはともかく、とても読みやすく、著者の力量が素晴らしいと思いました。 過去、統一教会関連取材に関わった朝日新聞記者である経歴から来る、分厚い経験・知識と、大江氏からしっかり情報を引き出したこと、それらを素人にも判りやすく語り起こした文章には感服します。 1960年代生まれの当方としては知っておくべき内容でした。 

 

 

 

 

 統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体 / 小林 よしのり , 有田 芳生 (著)

統一協会が教勢を増していた1987年、ある一つの事件が起きる。

折しも、有田氏が執筆していた『朝日ジャーナル』が猛烈な統一批判キャンペーンを展開した直後のことだった。

それが、戦後犯罪史上、言論の自由を脅かす凶悪事件として社会を震撼させた「朝日新聞阪神支局襲撃事件」をはじめとするいわゆる「赤報隊事件」だった……。

 

■口コミ■
・小林氏の親族(叔母)が「統一教会」の信者で、相当苦労されたとは知らなかったので その怒りの凄さに圧倒され また、銃撃した山上氏の心情もより深い立ち位置で分析できるのではないかと察せられました。 有田氏は「オウム」の頃からカルトと対峙され、最近もご活躍されているので その取材力,発信力は折り紙付きでしょう。 「オウム」と言えば、第二章で80年代の「オウム」を中心としたカルトについても熱く語っていて、実名で宗教学者諸氏をやり玉に挙げていたり、小林氏自身も暗殺ターゲットに上がっていたらしい とは正直驚きました。80年代の話題では新しい価値観や思想について議論を交わし、そんな中に「上祐ガール」などのワードも出てきて懐かしく引き込まれるように読みましたw 

・統一協会が武装化を試みていたことを事実から明らかにしています。 また、日本のテレビが報道機関としての役割を放棄していることもよく分かりました。 

 

 

宗教・カルト・法: 旧統一教会問題と日本社会

宗教と“カルト”の境界線は?
宗教は“法”で規制できるのか?

13人の識者が紡ぐ徹底討論が、読者を“観客”から“当事者”へと引き込む

 

 

統一教会・現役二世信者たちの声 / 瓜生崇 (著)

高額献金の問題、銃撃事件の衝撃。

社会を揺るがせた出来事の裏で、声を上げ続けてきた二世信者たちがいる。
教団の改革を望んできた彼らは、いま、解散命令という節目をどう受け止めているのか。

教団と世間の狭間でゆらぎ、葛藤し、傷つきながらも、 信仰の拠り所を探し続ける――。
9人の現役二世信者が初めて語った「ほんとうの声」を収めた一冊。

 

■口コミ■
・統一教会の二世が何を思い、どのように生きてきたのかが、克明に描かれており、非常に示唆に富む内容であった。 本書に登場する二世たちは、信仰、家族、そして世間との狭間で葛藤しながら、それぞれの立場で自らの答えを模索している。その語りは一様ではなく、多様であるがゆえに強いリアリティと説得力があった。 著者・瓜生崇氏による丁寧な取材と的確な構成により、彼らの内面や苦悩に深く迫ることができた点も、本書の大きな魅力である。 

・読み終わって驚いた。私にとって統一教会はテレビや新聞で見るだけの遠くて怖くて理解不能な存在だった。無関係だと遮断し、冷たく厚い壁があった。それが読み終わった後、無くなった気がした。二世の方の顔が見え、声も聴こえた気がした。勅使河原氏への印象も変わった。真面目で熱くて純粋過ぎる方だったのか。自分の価値観の変化に驚く。今なら銃撃事件後、統一教会批判一色に染まった中「現役の信者は守らなきゃいけない」と発言した爆笑問題太田さんの意見に頷ける。 

 

 

 

 

芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編 / 太田 光 (著) 

安倍元首相銃撃事件、旧統一協会と政治の関係、ジャニーズと性加害問題、泥沼のロシア・ウクライナ戦争、ハマスとイスラエルの衝突……

話題となった出来事から人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をさらにえぐった論考集。待望の第3弾!

 

■口コミ■
・太田光は博学である。映画、舞台、小説と幅広く作品に触れ、それを自分の中に昇華している。だから、突発的な発言で世間で炎上しても、この作品を読むと、深い知識、思慮のもとに発言されていることがよくわかる。 この本は太田光の思考回路が延々と書いてあるので、彼が好きでない人が読むとくどく感じると思うが、ファンである自分が読むと、思考の全てを読むと物事に誠実に向き合っていることが伝わってくる。 そして、彼は自虐はあっても極力、人を傷つけない記述を心がけている。そこに彼の持つ優しさを感じるのである。 

・彼のラジオと著書を読むまでは、ザ・芸人というイメージがありましたが、太田さん自身色々考えて生きているのだと感じました。昨今のニュースをテーマに太田光の哲学がそれらをどう解釈するのか。すごく面白い作品です。 

 

 

統一協会=勝共連合とは何か<新装版> / 日隈威徳 (著)

統一協会の異常な行状の背景、狙いとは――彼らの聖典『原理講論』に踏み込んで解明した『勝共連合』を新装・再刊! 

宗教研究者で日本共産党中央委員だった著者による、宗教の衣をかぶった反共謀略集団の解明は今日でも生命力があります。

ジャーナリスト・柿田睦夫氏による旧版刊行後の動向を中心とした解説も必読です。

 

■口コミ■
・8年前の著作ではあるが、ここで提示された問題がほとんど進展・解決されないまま今日に至ったことに戦慄を覚える。 具体的な自民党議員との一体化ぶり、二世信者問題など更なる事実が露呈した現在、社会全体がこの集団を放置してきたことに忸怩たる思いに囚われない読者はいないだろう。 著者の党派性を気にするかたもいるだろうが、この集団が“敵”とみなす党派の最前線からの報告であり、今なお、いや今こそ真価を発揮する重要資料であることは読了すれば理解していただけるはずだ。 

・最近刊行された有田氏、鈴木エイト氏の著書もふくめて10冊をこえる統一協会関連本を読んだが、協会の攻撃の矢面にたたされ対峙してきた共産党員の手になる本書はかなり早い時期から徹底的に調査研究され政治面からするどい批判と分析がなされ理論政党日本共産党の面目躍如たる観がある。現在の喫緊の課題である統一協会に関心をもたれるすべての方におすすめする。 

 

 

 

 

統一教会の本を選ぶときの基準

 

今回の記事では、「ただ炎上ネタとして眺める」のではなく、自分と大切な人を守るための教養として学び直せるように、次のポイントを意識して本を厳選しました。


① 全体像と歴史の流れがつかめること


統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が、
どのように日本に入り込み、政治・社会と関わってきたのか。


・設立の背景
・日本での布教の広がり方
・霊感商法や高額献金問題
・安倍元首相銃撃事件以降の動き


といった**「流れ」と「構造」**を、一冊で俯瞰できる本をベースに入れています。


② 元信者・宗教2世の「生の声」がわかること


統一教会の問題は、制度やお金の話だけではなく、
一人ひとりの人生と家族関係を深く傷つけてきたところに本質があります。


そのため、
 • 元信者の告白や手記
 • 宗教2世が語る体験談や証言集


など、当事者の声に直接触れられる本を重視して選んでいます。
数字や年表だけでは伝わらない「心の傷」や葛藤まで見えてくるラインナップです。


③ 政治・メディア・法制度との関係まで踏み込んでいること


統一教会の問題は、宗教団体と信者だけの問題ではありません。
 • 政治家との選挙協力・秘書派遣
 • メディアが長年沈黙してきた構造
 • 霊感商法や高額献金をめぐる裁判・法規制の議論


など、**「なぜここまで放置されてきたのか?」**を解き明かしてくれる
ジャーナリズムや研究者による本もバランスよく入れています。


④ 特定の立場に偏りすぎない“複数の視点”があること


統一教会をめぐる議論は、どうしても感情的になりやすいテーマです。
だからこそ、本のセレクトでは、
 • 告発する側(被害者・弁護士・ジャーナリスト)
 • 構造を分析する側(宗教学者・法学者・社会学者)


といった複数の視点が交差するラインナップになるよう意識しました。


ひとつの本だけで「わかった気になる」のではなく、
違う角度から書かれた本を組み合わせて読むことで、立体的に理解できる構成になっています。


⑤ 専門知識がなくても読み進めやすいこと


宗教、法律、政治…と、難しそうなキーワードが並ぶテーマですが、
本記事では、
 • できるだけ「一般向け」に書かれている本
 • 具体的なエピソードや事例が豊富な本
 • 難解な専門用語をなるべく噛み砕いてくれている本


を優先して選んでいます。


ニュースの背景を知りたい社会人はもちろん、
「これまで宗教問題にあまり関心がなかった」という人でも、
最初の一冊として手に取りやすいラインナップです。

 

コチラも合わせてチェック!

キリスト教の成立や異端弾圧、バチカンの秘密など、「表の歴史では見えないキリスト教の闇と謎」に踏み込んだ本をまとめて紹介しています。

 

創価学会の歴史や信仰、公明党との関係、宗教二世の問題までを、入門書から告発本・政治本まで幅広い視点のおすすめ本で整理したガイドです。

 

 

 

よくあるご質問(FAQ)

 

Q1. 統一教会についてほとんど知識がなくても、いきなりこの本たちから読んで大丈夫ですか?


A. 大丈夫です。


この記事で紹介しているのは、ニュースをきっかけに関心を持った一般の読者でも読み進めやすい本を中心に選んでいます。 
 • まず全体像をつかみたい人:
→ 『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』
 統一教会と自民党との関係が、事件前後の流れとあわせて俯瞰できる“入口本”です。
 • 教団の内部で何が起きていたのか知りたい人:
→ 『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』
 記者が実際に教団内部に足を踏み入れたルポで、「中から見た統一教会」の実像がわかります。
 • 長年の内部関係者が何を告白しているのか知りたい人:
→ 『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』
 数十年にわたって教団中枢にいた人物による懺悔録で、「なぜここまでの被害が起きたのか」を内側から語ります。


専門書レベルの前提知識がないと読めない本ではないので、気になるテーマに近い1冊から入って大丈夫です。


Q2. 告発本ばかり読むと、視点が偏ってしまいませんか?


A. 1冊だけだとどうしても視点は偏りがちですが、この記事のラインナップを組み合わせて読むことで、かなりバランスは取れるようにしています。 
 • ジャーナリズム・告発の視点:
→ 『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』
→ 『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』
 

• 教団と国家・社会構造を分析する視点:
→ 『統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体』
→ 『宗教・カルト・法: 旧統一教会問題と日本社会』

 

 • 当事者・内部からの証言の視点:
→ 『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』
→ 『統一教会・現役二世信者たちの声―壁の向こうの言葉を聴く―』


「誰が何の立場から書いている本か」を意識しながら複数冊を読むと、
事実・体験・意見のレイヤーが見分けやすくなり、極端な印象に振り回されにくくなります。


Q3. 家族や友人が統一教会と関わっている場合に読んでもいい本ですか?


A. 内容は重いですが、慎重に選べば大きな支えになり得る本が多いです。
 • 宗教2世や現役信者の揺れる気持ちを知りたい人:
→ 『統一教会・現役二世信者たちの声―壁の向こうの言葉を聴く―』
 教団の「外側」と「内側」の板挟みになってきた二世信者たちの、生の言葉がまとめられています。
 • 長年の内部関係者がどう考え直したのか知りたい人:
→ 『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』
 教団の核心にいた人物が、教義・献金・組織運営をどう振り返っているかがわかります。
 • 「なぜここまで政治が関わったのか」を冷静に整理したい人:
→ 『宗教・カルト・法: 旧統一教会問題と日本社会』
 宗教研究者・法学者など複数の専門家が、制度面から問題を整理してくれます。


読むのがつらくなったら、一度閉じて休むことも含めて「自分を守る」読み方を意識してもらえれば大丈夫です。


Q4. Kindleと紙の本、どちらがおすすめですか?


A. テーマの性質上、どちらにもメリットがあります。


Kindle向き
 • 『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』や
『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』のような、
情報量の多いルポを通勤時間やスキマ時間に少しずつ読み進めたい人。 
 • 気になる箇所にハイライトを引いて、あとからキーワード検索したい人。
(政治家名・団体名・年号などの整理に便利です)


紙の本向き
 • 『宗教・カルト・法: 旧統一教会問題と日本社会』のような
論点整理系の本を、付箋やメモを書き込みながらじっくり読みたい人。
 • 家族や友人と同じ本を机に開いて話し合いたい人。


最初はKindleで試し読みして、
「手元に長く置きたい」と感じた本だけ紙で買い直すハイブリッド型もおすすめです。


Q5. 何冊も読む必要がありますか? 1冊だけ選ぶならどれがいいですか?


A. もちろん、1冊だけでも意味は大きいです。
 • 「まずは全体像と政治との関係を一気につかみたい」
→ 『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』
 事件の前後10年超を追ったルポで、「なぜここまで政治と結びついたのか」を俯瞰できます。
 • 「教団内部や信者の感情面を知りたい」
→ 『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』
 長年の内部者の視点から、組織の仕組みと心理の両方を追えます。
→ 『統一教会・現役二世信者たちの声―壁の向こうの言葉を聴く―』
 宗教2世の葛藤や、「信仰を持ちながら変化を求める」姿がわかります。
 • 「制度・法律・社会全体から俯瞰して理解したい」
→ 『宗教・カルト・法: 旧統一教会問題と日本社会』
 “観客”ではなく“当事者として考えるための視点”をくれる1冊です。 


そこからさらに、
 • 政治との癒着をもっと深掘りしたくなったら『統一協会問題の闇 国家を蝕んでいたカルトの正体』や
『統一協会=勝共連合とは何か<新装版>』、
 • 現代のニュース全体の空気感もあわせて掴みたいなら『芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編』


…というふうに、自分が「気になったポイント」から枝を伸ばしていくイメージで本を足していけばOKです。


まとめ:統一教会を「知ること」は、自分と社会を守ること

 

統一教会の本を読むと、最初はどうしても胸がざらつくかもしれません。
 • 親子の関係が断ち切られてしまった話
 • 生活が破綻するほどの高額献金
 • 信仰と家族のあいだで引き裂かれる宗教2世
 • それでも「信じたい」と願った人たちの揺れる心


ページを追ううちに、
ニュースの見出しでは決して見えない「顔のある物語」が浮かび上がってきます。


統一教会の問題は、
決して「どこか遠くの特殊な人たち」の話ではありません。
 • まじめで、家族思いで、誠実な人ほど狙われてしまうこと
 • 政治やメディアのあり方が、人の人生を左右してしまうこと
 • 「知らない」「関係ない」と目をそらすことが、結果的に被害を長引かせてしまうこと


こうした現実を、本を通して静かに正面から受け止めることは、
自分や身近な人の人生を守るための大切な一歩でもあります。


統一教会を学ぶことは、
過去のスキャンダルを消費するためではなく、


「信教の自由」と「人権の尊重」をどう両立させるのか
「政治と宗教の距離」はどこまで許されるのか
私たちは、弱い立場の人をどう守る社会であってほしいのか


という、これからの社会をどうしていきたいかを考える時間でもあります。


この記事で気になった一冊があれば、
まずはそこからページを開いてみてください。


その本を読み終えたとき、
ニュースの見え方や、選挙や献金、宗教の話題に対する感覚が、
きっと少しだけ違って見えているはずです。


そしてその「少しの変化」が、
これからの社会を変えていくための、確かな一歩になっていきます。

 

 

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