リラックスタイム ~霊巌洞編~

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どうも、dai-dai-おじさんです。

 

全く為にならない、何の解決にもならないブログを書いています。

 

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ってのがあって、リラックスできる時間を休みの日に作ろうと思って、

 

今回はパワースポットに行こうと思い、霊巌洞に行ってきました。

 

霊巌洞は、晩年の宮本武蔵がこの洞にこもり五輪書を書いたそうです。

 

霊巌洞雲巌禅寺というお寺の中にありました。

 

 

入り口で300円を支払ってから、入園。

 


中に入ると、お堂がみえて雰囲気もかなり厳かに感じます。

 

 

そこから、少し奥に入っていくと、

 

「五百羅漢」が見えてきます。

 

 

この五百羅漢は入り口で頂いたパンフレットによると、

 

宮本武蔵の時代から、150年後に、24年間をかけて奉納したのだそうです。

 

五百羅漢とは、釈迦の直接の弟子たちのことで、身分階級などはなく、あらゆる人々に対して平等であったことを訴えているそうです。

 

残念ながら、地震や年月の関係からすべてが残っているわけではないようなのですが、

 

凄く神聖な雰囲気を感じることができました。

 

 

そこを抜けていくと、何やら閻魔洞なるものが、

 

 

中はかなり暗くなっていたので、近づけなかたのですが、

 

奥に閻魔様がいるのかもしれません。

 

 

ちなみに、霊巌洞までは、入り口から歩いて5分程度の道のりなのですが、

 

階段も石造りで滑りやすく、何か所かあり、スロープ等もないので、

 

足が悪い方などにはおすすめ出来ないかもしれません。

 

閻魔洞を抜けて進んでいくと見えてきました。

 


霊巌洞”です。

 

結構高い位置になります。階段はいつ頃設置されたのでしょうか?

 

中は、こんな感じ。

 

 

何やら、神聖な空気が満ちている感じでした。

 

ここから、見た景色が、

 

 

がこちら。

 

ここに籠り、五輪書を書きながら、この景色を見て、

 

宮本さんはどんな事を考えていたんでしょうか?

 

なんだか、ここで座っていると、

 

自分の悩みなんかちっぽけな気がしてきました。

 

宮本さんの様な時代に生まれていたのであれば、

 

食べ物や環境の面で見ても、”死”というものがもっと近くにあって、

 

悩みの質が比べものにならないくらい違うのかなと、

 

生きてはいけるのだから、もっとポジティブにいった方が楽しいかな。

 

すいません、よくわからない文で。

 

とにかく、もっと前向きに行こうという気持ちになれました。

 

近くに、岩戸の里公園というものがあると聞いてそちらに移動、

 

そこまでの道中、

 

 

竹林があり、とても雰囲気がよくて、紅葉の季節は凄くよさそうです。

 

岩戸の里公園には、

 

 

武蔵像がありました。

 

『勝ち運』を呼び込めるようなので、何か勝負事をされている方にもおすすめかもしれません。

 

もし、行かれる方がいようでしたらですけど、行くまでの道のりもかなり道が細く、お寺内も足元が滑りやすくなっていたので、十分気を付けられてくださいね。