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2026年1月小説ランキング12選|人気作を一気にチェック

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2026年1月 小説 売り上げランキング

ページをめくる手が止まらない——気づけば、1月が“読書の季節”になっている。
年始の空気って不思議で、心機一転したいのに、どこか疲れも残っていて。「今年はちゃんと自分の時間を取りたい」と思った瞬間に、いちばん手軽で確実な逃避先が“小説”だったりします。

 

そこで今回は、2026年1月に売れている小説ランキングTOP12をまとめました。
今、読者が選んでいるのは、ただ話題なだけの作品じゃなくて——息苦しい現実を一瞬だけ忘れさせる没入感、読み終えたあとに残るカタルシス、そして登場人物の業(ごう)や情熱が刺さる物語たち。

 

「次に読む1冊」で迷っている人も、積読を崩すきっかけが欲しい人も大丈夫。
“今この瞬間に支持されている12冊”から、あなたの心に火をつける物語を見つけてください。

 

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2026年1月小説売り上げランキング

12位:ほどなく、お別れです / 長月 天音 (著)

新型コロナウィルスの影響で様々な対応に追われる、スカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」。
入社4年目となった清水美空も、教育係の漆原と同じ「葬祭ディレクター」を名乗るための試験を受けられず、煮え切らない気持ちでいた。そんな中、漆原の師である社員・水神が引退を決め、美空はある大役を任されることになるが……。
不可解な場所で交通事故に遭った料理人、新婚の夫の遺体との面会を拒む妻、かつて息子と孫を同時に亡くし改宗した男性、美空の高校時代の恩師……コロナ禍でも人々の営みは続き、まさに今、お別れに直面する人がいる。漆原の過去も明らかになる、人気シリーズ第四弾!

 

 

11位:失われた貌 / 櫻田智也 (著) 

山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。不審者の目撃情報があるにもかかわらず、警察の対応が不十分だという投書がなされた直後、上層部がピリピリしている最中の出来事だった。
事件報道後、生活安全課に一人の小学生男子が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は十年前に失踪し、失踪宣告を受けていた。
間を置かず新たな殺人事件の発生が判明し、それを切っ掛けに最初の死体の身元も判明。それは、男の子の父親ではなかった。顔を潰された死体は前科のある探偵で、依頼人の弱みを握っては脅迫を繰り返し、恨みを買っていた男だった。

 

■口コミ■
・妻が珍しく読みたいということで購入。あっという間に読破。面白かったということで私も読むのが楽しみ。  

・顔を潰された死体という幾度となくミステリ小説で書き尽くされたと思われる謎から、ここまで話を広げて、しかも広げたエピソードを回収した作者の筆力たるや! 

 

 

10位:殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス / 五条 紀夫 (著)

身代わりとなった親友を救うため、メロスは推理した――!

自身の身代わりとなった親友・セリヌンティウスを救うため、3日で故郷と首都を往復しなければならないメロス。しかし妹の婚礼前夜、新郎の父が殺された。現場は自分と妹しか開けられない羊小屋。密室殺人である。早く首都へ戻りたいメロスは、急ぎこの事件を解決することに!? その後も道のりに立ちふさがる山賊の死体や、荒れ狂う川の溺死体。そして首都で待ち受ける、衝撃の真実とは? 二度読み必至の傑作ミステリ!

 

■口コミ■
・元ネタが素晴らしいからというのもあるけれど、元ネタのここ変じゃない?という所を見事にフォローしたエンターテインメント。 ミステリもありユーモアもあり原作者弄りもありスピード感もファンタジーもある。これは文芸の松花堂弁当です! 

・さすが五条先生、といった作品 題名通りに走って向かってるけど走ってる場合でないくらい事件に巻き込まれるメロスの物語です。 そのままです。 ミステリーって怖いとか難しいって思ってる人に読んで貰えたら面白おかしく沼にはまるきっかけになるんじゃないかなって思います。  

 

 

 

 

9位:薔薇の名前[完全版] / ウンベルト・エーコ (著)

世界の読書人を驚嘆させた
知の巨人エーコの問題小説
[完全版]刊行!

これは、中世の老修道士アドソが、見習修道士時代の体験を回顧して綴った手記である。そこに記されていたのは、彼が訪れた、北イタリアの修道院で起きた連続殺人事件の顛末だった。アドソが付き従っていたのは、理知的て論理的で誰もが驚嘆する推理力の持ち主であるイギリス人修道士、バスカヴィルのウィリアム。彼とともにアドソは、修道院の誇る、迷宮構造を持つ謎めいた文書館に足を踏み入れることになる。

 

 

8位:俺たちの箱根駅伝 / 池井戸 潤 (著)

古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?

 

■口コミ■
・箱根駅伝が10倍面白くなる! はらはらドキドキで涙も自然と零れる。 テレビ局のエピソードもリアリティが有り興味深い。  

・池井戸作品、やっぱり最高に面白い。スポーツ小説は特に好きではないのだが、池井戸潤さんの作品は絶対外れない。海外にいるため、箱根駅伝はしばらく見ていないが、また見たいなあと思わせてくれた、いい作品だった。 

 

 

7位:豊臣秀長 / 堺屋 太一 (著)

豊臣秀吉の弟秀長は常に脇役に徹したまれにみる有能な補佐役であった。
激動の戦国時代にあって天下人にのし上がる秀吉を支えた男の生涯を描いた異色の歴史長篇。

 

■口コミ■
・面白く興味深い作品で 現代においても 生き方を考えさせられる作品だと思います。 

・豊臣秀吉の弟秀長の物語である。次回の大河ドラムに取り上げた内容であり、大河ドラマを見る人は一読はしてほしい本である。人生知っているようで知らないことのいかに多い事か。通常歴史の舞台に上がりにくい人物の話であり大河ドラマに取り上げられるくらいの素晴らしい人物の話です。  

 

 

 

 

6位:人間標本 / 湊 かなえ (著) 

イヤミスの女王、新たなる覚醒

人間も一番美しい時に標本にできればいいのにな――。
ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその事件の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史朗は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちを手にかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には、理解しがたい欲求が記されていた……。
耽美と狂おしさが激しく入り乱れる、慟哭のミステリ。

 

■口コミ■
・一気読みでした。 映像を見る前に読めて本当に良かった!ドラマももちろんすばらしいですが、文字から自分の頭で作り上げた創造の世界は超えられない! イヤミスの女王流石と言う他ない。 

・湊さんの作品はどれを読んでも素晴らしいが、この作品はすぐに読み終わり、読後はイヤミスにはならず、哲学的な考えが堂々巡りになった。アマプラでドラマを見た後に購入したが原作に忠実に再現しており、もう一度ドラマを見て小説を読む予定です。 是非皆さんも両方見て下さい! 

 

 

5位:変な地図 / 雨穴 (著) 

2015年、大学生の栗原は、意外な事実を知る。
彼の祖母が、正体不明の古地図を握りしめて、不審死を遂げたという。
その古地図には、7体の妖怪が描かれていた。
これはいったい何なのか。なぜ、祖母は死に際にこんなものを持っていたのか。
謎を探るため、栗原は旅に出る。 

そこに待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、潰れかけの民宿、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しい事実だった――。 

 

■口コミ■
・最新作にして約束された面白さでした。 良いです。 是非読んで欲しい。 ネタバレも何も見ずにストーリーに没頭すればいい。 

・面白いです。 何が良いかというと、回りくどい文章が一切なく日常的に使われる文章で構成されてる為、サクサクと読めますし、想像がしやすいです。 その為、情景を想像する時間が短く済むのであっという間に読み終えてしまいます。 満足感がすごいです。 

 

変な地図

変な地図

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4位:熟柿 / 佐藤 正午 (著)

激しい雨の降る夜、眠る夫を乗せた車で老婆を撥ねたかおりは轢き逃げの罪に問われ、服役中に息子・拓を出産する。
出所後息子に会いたいがあまり園児連れ去り事件を起こした彼女は、息子との接見を禁じられ、追われるように西へ西へと各地を流れてゆく。自らの罪を隠して生きる彼女にやがて、過去にまつわるある秘密が明かされる。
『鳩の撃退法』(山田風太郎賞受賞)『月の満ち欠け』(直木賞受賞)著者による最新長編小説。

 

■口コミ■
・人のいろんな感情が書いてあるシリアスな話なのにさらさら読めます。これは飲みもの? とにかく文章がかっこ良い。 

・丁寧な言葉選びと機微の表現の仕方と幸せと不幸せの表裏一体を感じる俯瞰した現実の捉え方と、全てを包み込む優しさとユーモアと。佐藤正午に惹かれる理由を再認識しました。 

 

 

 

 

3位:成瀬は都を駆け抜ける / 宮島未奈 (著)

唯一無二の主人公、膳所から京都へ! 令和最強の青春小説シリーズ堂々完結!
高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。一世一代の恋に破れた同級生、達磨研究会なるサークル、簿記YouTuber……。新たな仲間たちと出会った成瀬の次なる目標は“京都を極める”! 一方、東京の大学へ進学した島崎みゆきのもとには成瀬から突然ある知らせが……!? 
最高の主人公に訪れる、究極のハッピーエンドを見届けよ!

 

■口コミ■
・まさしくわれわれ読者も成瀬とともに成長していくって感じで、どんどん輪が広がっていく展開が心地良いです。これで終わってほしくない。 

・シリーズ3作目。大抵の作品は1作目が一番面白くて続編は期待外れが多いけど、これは違う。成瀬が魅力的だからかなあ。 次回作もあるといいのに。 

 

 

2位:イン・ザ・メガチャーチ / 朝井リョウ (著) 

沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。
あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。
「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」

 

■口コミ■
・現代社会のすぐ裏側にあるリアルを独特の切り口で描き、正しさや普通とされるものの価値観を揺さぶる、最近の朝井リョウさんの作品が好きな方にはぜひお勧めしたい一冊です。 

・こ、こわいよー ジャンル、ホラーじゃないよね? いやー、ヤバい。背中がスースーしました。 めっちゃおもしろかった。  

 

 

1位:国宝 / 吉田 修一 (著) 

1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」
――侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。
男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。
日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか? 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。

 

■口コミ■
・とても良かったです。映画を一度観て、この原作を読みそしてもう一度映画を観ました。映画も充分面白いですが、原作の方が何倍も面白いです。 

・泥を被り、這いつくばっても執着する。役者とはプロとは。ダイレクトに書いていないにも関わらず、行間から漂う狂気と色気に釘付けにされる。 

 

 

2026年1月の読書トレンド分析

今月のTOP12を俯瞰してみると、今の読者が求めている3つのキーワードが見えてきました。

 

① 「きれいごと」ではない、人間の業(ごう)
1位の『国宝』や2位の『イン・ザ・メガチャーチ』、6位の『人間標本』に共通するのは、人間の欲望や執着、そして狂気を描いている点です。SNSなどできれいな言葉ばかりが溢れる現代だからこそ、ドロドロとした感情や、極限状態の人間ドラマを小説という安全圏から覗き見たい欲求が高まっていると言えます。

 

② 「体験」としてのミステリー
雨穴さんの『変な地図』や、古典的名作『薔薇の名前』、異色の『メロス』など、単に犯人を当てるだけでなく、読者が謎解きの迷宮に迷い込むような「体験型」の作品が支持されています。スマホを置いて、頭をフル回転させる時間が現代最高の贅沢なのかもしれません。

 

③ 人気シリーズの安心感と「その後」
『成瀬』シリーズや『ほどなく、お別れです』のように、愛着のあるキャラクターたちの「その後」を見届けたいというニーズも健在。年始というタイミングもあり、「ハズレたくない」「確実に面白いものを読みたい」という心理が、信頼できるシリーズ作品への票につながっています。

 

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小説選びに関するよくある質問(FAQ)


Q. このランキングは何を基準にしていますか?
A. 当ブログでは、主要オンライン書店の売れ筋・話題性(口コミの勢い)を参考に、「今読まれている」12冊をピックアップしています。

Q. 普段あまり本を読まないのですが、読みやすい作品はどれですか?

A. エンタメ性が高く、文章のリズムが良い作品がおすすめです。 10位の『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』はユーモアたっぷりでサクサク読めますし、3位の『成瀬は都を駆け抜ける』は1話ごとの区切りがよく、爽快感があるので読書初心者の方にも大人気です。

 

Q. 「長編大作」に挑戦したいけれど、挫折しそうで不安です。

A. 長編こそ、最初の数十ページを乗り越えた後の「没入感」が凄まじいものです。 特に1位の『国宝』や9位の『薔薇の名前』は、物語の世界観が濃厚なので、一度入り込むと抜け出せなくなります。通勤時間や寝る前など、毎日決まった時間に少しずつ読み進めるのがコツです。「挫折してもいいや」くらいの軽い気持ちで、まずは上巻の最初だけ読んでみるのはいかがでしょうか。

 

Q. どんでん返しや、驚きのあるミステリーが読みたいです!

A. それなら5位の『変な地図』や6位の『人間標本』が鉄板です。 『変な地図』は視覚的な仕掛けがあり、『人間標本』はイヤミスの女王・湊かなえさんらしい衝撃の展開が待っています。どちらも「えっ?」と声が出るような読書体験ができるはずです。

 

Q. Kindle版がアプリから購入できません。どうすればいいですか?

A. iPhoneやAndroidの「Amazonショッピングアプリ」からは、仕様上Kindle本(電子書籍)が購入できない場合があります。 お手数ですが、SafariやChromeなどのブラウザアプリでAmazonを開き直し、ログインした状態で「Kindle版」を選択して購入手続きを行ってください。

 

Q. 映画化やドラマ化された話題作を知りたいです。

A. 映像化作品は、物語の強度が保証されているのでハズレが少ないです。 1位の『国宝』や、ドラマ化で話題を呼んだ6位の『人間標本』、また箱根駅伝中継の余韻に浸れる8位の『俺たちの箱根駅伝』などが今ホットな作品です。映像と原作の違いを楽しむのも贅沢な時間ですよ。

 

まとめ:2026年の読書初めは、この一冊から。

2026年1月の小説ランキングTOP12、いかがでしたでしょうか。

 

エンタメ小説から重厚な歴史大作、そして背筋が凍るミステリーまで。 どの作品も、読み始めたら最後、現実世界に戻ってくるのが難しくなるほどのパワーを持っています。

 

忙しい日常の中で、自分のためだけに使う数時間は何よりの宝物です。 気になった本があれば、ぜひこの機会に手に取ってみてください。きっと、あなたの2026年を彩る大切な一冊になるはずです。

 

「私はこれを読むことに決めた!」「この本も面白かったよ」 など、感想やおすすめがあればぜひコメント欄やSNSで教えてくださいね。

 

それでは、良い読書時間を!

 

 

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