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2025年12月ミステリー小説ランキングTOP12|今売れている本・どんでん返し&館&閉鎖空間まで〖最新ベストセラー〗

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2025年12月 ミステリー小説 ランキング

年末の空気って、なんでこんなに“謎”が恋しくなるんでしょう。

静かな夜、スマホの光だけが部屋に浮いていて——その瞬間に読んだミステリーは、ただの娯楽じゃ終わらない。読み終えたあと、心臓のあたりがじわっと冷えて、日常の景色が少しだけ歪む。2025年12月の売り上げランキングは、まさにそんな「読後に残る」作品が、ずらりと並びました。

 

この記事では、2025年12月に売れているミステリー小説をランキング形式で紹介します。

息をするのを忘れるようなサスペンス、胸の奥をえぐるイヤミス、真相に辿り着いた瞬間に世界が反転する仕掛け系——“どれから読んでも危ない”ラインナップです。

今夜、あなたの時間を奪う一冊を。ここから選んでください。

 

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2025年12月に売れているミステリー小説ランキング

12位:仕掛島 / 東川 篤哉 (著) 

岡山の名士が遺した二通の遺言状。
一通目の遺言に従って、一族の面々は瀬戸内の孤島・斜島に集められた。
行方を晦ましていた怪しげな親族も姿を見せるなか、巨大な球形展望室を有する異形の館・御影荘でもう一通の遺言状が読みあげられた翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。
折しも嵐によって島は外界から隔絶される事態に。
館に招かれた私立探偵・小早川隆生と弁護士・矢野沙耶香の二人を奇怪な事件が待ち受ける。
鬼面の怪人物の跳梁、密室から消える人影、二十三年前の悲劇――続発する怪事の果てに明らかとなる驚愕の真相は。
謎解きの興趣を隅々まで凝らした本格推理長編。

 

■口コミ■
・今作は、凄い!東川篤哉先生の味わいを残しつつも、いつも以上の本格ミステリー。しかも、過去の作品の同じ舞台での話というから、世界観は、なかなか広がるではないか。私は、その前作を買いながらも、まだ、見ずに、先に、今作品を見てしまったが、充分、面白い。まさに、いつも以上のお薦め作品だ。 

・ラストはエモーショナルな幕切れで、読後感も良い。 総じて、本格ミステリの巧者らしい、さすがの面白さでした。 

 

 

11位:夜明けまでに誰かが / ホリー・ジャクソン (著)

高校生のレッドは、キャンピングカーで友人3人、お目付け役の大学生2人と春休みの旅行に出かけていた。
だが人里離れた場所で車がパンク。
携帯の電波は届かない。そして何者かに狙撃され、残りのタイヤと燃料タンクを撃ち抜かれてしまう。
午前零時、サイドミラーにかけられたトランシーバーで、狙撃者から連絡が。その人物は6人のうちのひとりが秘密をかかえている、命が惜しければそれを明かせと要求してきた。
制限時間は夜明けまで。閉ざされた空間で展開される極限の探り合いと謎解き。
『自由研究には向かない殺人』の著者の新たな傑作!

 

■口コミ■
・主人公レッドの亡くなった母親への想いには、個人的に自分と重なるところがありじーんときた。 どんでん返しの展開、終盤一連のエピソードにはこれまた驚いたが、―――読後感は悪くない(エラそうだが)。 

・最高に面白い! 「向かないシリーズ」から全て読んでますが、裏切られた事ないです! 次作にももちろん期待。 

 

 

10位:神に愛されていた / 木爾 チレン (著)

若くして小説家デビューを果たし、その美貌と才能で一躍人気作家となった東山冴理。
しかし冴理は人気絶頂のさなか、突然、筆を断った。
一体なぜ――。
やがて30年の時が経ち、冴理のもとへ、ひとりの女性編集者が執筆依頼に訪れる。
すると冴理は語り始める。
心の闇に葬った、戦慄のその過去を……。

 

■口コミ■
・二人の女性作家の、人生の物語。 これは楽しめました。凄かった。めっちゃ面白いです。 透明なのに質感があって、鋭利というよりも鈍器って感じでした(伝わらないやつ) 

・読み終わった後、タイトルの意味が鮮明に浮かんできて、心にじーんと響きました。著者最高傑作で間違いないと思います。 

 

 

 

 

9位:横丁の名探偵 犯人当て小説傑作選

ミステリ作家たちが工夫を凝らし、読者と頭脳戦を繰り広げる犯人当て小説。
その傑作の数々から“読者への挑戦”ものを中心に精選し、全3巻のアンソロジーに集成した。
第2巻には長屋のご隠居が掛軸泥棒を見抜く仁木悦子「横丁の名探偵」、恩人の息子捜しが殺人事件に発展する巽昌章「埋もれた悪意」、犯人当て短篇を作中に織り込んだ今邑彩「時鐘(とけい)館の殺人」など全7篇を収録。大胆にして緻密な仕掛けを操り、それぞれのスタイルで意表を突く作品群に、あなたは何度も驚かされるはず。
達人の騙りに翻弄される愉しさを存分に味わってください。

 

 

8位:マーブル館殺人事件 / アンソニー・ホロヴィッツ (著)

ギリシアでの生活に区切りをつけ、ロンドンに帰ってきたわたし、スーザン・ライランド。
フリーランスの編集者として働いていたところ、予想だにしない仕事が舞いこんできた。
若手作家が名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズを書き継ぐことになり、その編集を依頼されたのだ。
途中までの原稿を読んだわたしは、作者が新作に自分の家族関係を反映しているのを感じる。
ということはこの作品のように、現実世界でも不審な死が存在したのか? 
『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に続く傑作登場!

 

■口コミ■
・傑作、一読しての感想はこの一言だ。 とにかくホロヴィッツの構成力は、天才的としか言いようがない。作中作の名探偵アカティス・ピュントものを、現代の作家にリライトさせるというテクニックを使い、作中に巧みに盛り込んでいる。そして同時進行の現代ミステリーにうまくからめている。 

・この凝りまくった仕立てで3作もかけてしまうことがまず規格外。ホーソーンシリーズも毎回凄いと思うが今シリーズは圧倒的な技巧でグイグイ読ませてくる。ミステリランキングではデスチェアとライバル扱いなのかもしれないが正直筆力の格が違うね。 

 

 

7位:兇人邸の殺人 / 今村 昌弘 (著)

“廃墟遊園地”に建つ奇怪な屋敷「兇人邸」。
班目機関の研究資料を探すグループとともに、深夜そこに侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは無慈悲な首斬り殺人鬼だった。
同行者が次々と惨殺され、比留子は行方不明になってしまう。絶体絶命の状況下で葉村は比留子を見つけ出し、謎を解いて生き延びることができるのか。
『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第3弾

 

■口コミ■
・読み応え充分❗ 登場人物たちの魅力と物語の世界に、完全に惹き込まれました✨ 面白さと切なさと…😢 何となくシリーズの完結編かと思っていたら、最後に思いがけない人物が登場して、さらなる続編への期待が高まっています😃📖 

・面白かった。最近読んだエンターテインメント小説としてはブッチギリに面白かった。まず、因縁の<斑目機関>の元研究者が居るという「凶人邸」が、<斑目機関>の研究成果(?)である<隻腕の巨人>のために変則クローズド・サークルになるという大枠が意欲的かつ魅力的。しかし、これだけではなく、考え得るミステリ的工夫を縦横に織り込んだ傑作である。 

 

 

 

 

6位:名探偵じゃなくても / 小西 マサテル (著)

クリスマス直前、居酒屋で“サンタクロース消失事件”について議論していた楓たちは、紳士然とした男性・我妻に声をかけられた。
彼は、かつて小学校の校長を務めていた楓の祖父の教え子なのだという。
楓や我妻が持ち込む不可解な謎を、レビー小体型認知症の祖父は名探偵のごとく解決する。
しかし、その症状は一進一退を繰り返しており……。
スピンオフ掌編も特別収録!

 

■口コミ■
・恋愛、家族愛もありつつのミステリー。非常に洗練されており、一気に引き込まれました。キャラクターの心理描写やストーリーの展開は驚くほど巧妙で、結末に至るまで予測不能でした。読む度に新たな発見があり、その緊張感は適度に続きました。素晴らしい才能と創造性に感銘を受け、今後の作品も楽しみにしています! 

・ままでいて から続けて読みました どんどん気持ちが入っていき いつの間にか涙が出ました 最後の軽いどんでん返しも素晴らしかった 

 

 

5位:硝子の塔の殺人 / 知念 実希人 (著) 

超話題沸騰!!
ミステリ界が唖然、呆然、絶賛!
島田荘司「これを超える作が現れることはないだろう」
綾辻行人「ああびっくりした」
有栖川有栖「まるで本格ミステリのテーマパーク」
法月綸太郎「綱渡りのどんでん返し」

560ページ一気読み!
ミステリファン必読の書!!

 

■口コミ■
・フィクションとリアルを見事に融合させたシナリオ 不可解な印象のシーンも細かいところまで 読み進めるうちに筋道を明確にしてくれている 

・初めてのミステリー小説。 ほかの実在してる聞いたことのある作家さんの名前が多く出ており、現実味のあるお話でした。 最後のどんでん返しも衝撃的で、読んでいる最中ずっとはらはらしながら怖さを感じつつ、読むのを止めれませんでした。 

 

 

4位:I / 道尾 秀介 (著)

本作は二つの章から成る物語です。読む順番は自由ですが、その選択により、結末は大きく変わります。
どちらかの順番で読むと、二人の主人公を含め、多くの人が命を失います。
別の順番で読むと、彼ら(彼女たち)は生き残ります。
殺すか、救うか。あなたの選択が、人の生死を決定します。後戻りはできません。/著者より

 

■口コミ■
・「読む順番によって登場人物たちの生死が変化する」というキャッチコピーですが、これが確かに見事に実行されており、圧巻の構成力を感じさせる内容でした。 

・本作は一箇所でも矛盾が生じると成立しない構造になっていますが、どこにも破綻がなく、全体が緻密に噛み合っていることにただただ脱帽しました。 道尾秀介さんの物語の構築力と、読者への情報提示の巧みさを改めて実感します。 

 

 

 

 

3位:一次元の挿し木 / 松下龍之介 (著)

2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作

「謎の牽引力、ストーリーの面白さは、今回これがダントツ」大森 望(翻訳家・書評家)
「古人骨のDNA鑑定が暴く驚くべき真相!」香山二三郎(コラムニスト)
「謎の散らばせ方、話の運び方も上手く、最後までぐいぐい読ませました。文章も上手い」瀧井朝世(ライター)
「文章力が圧倒的だし、魅力的な謎の提示、読者を惑わす情報を入れてくるタイミングなど、とにかく舌を巻く巧さだ」千街晶之(書評家)
「遺伝人類学を専攻する主人公の専門家らしさもきちんと書けているし、一方で“ちゃぽん”という擬音の活かし方も巧みだ」村上貴史(書評家)
「スケールが大きい陰謀劇であり、成長小説としての面白さも備えた作品。広げた風呂敷をきちんと畳み、物語の幕を閉じる技量に、自信を持って推す」川出正樹(書評家)

 

■口コミ■
・ミステリーを読んだはずだったけれど、哲学だったかもしれない。人間とは。命とは。読後にそんなことを考えてしまった。 展開と収束がとても気持ち良かった。 次の作品もぜひ読みたい。 

・素晴らしい、展開、飽きることのない本筋、早く、先を見たい。心揺さぶる場面。しかし、?と思う瞬間等、ワクワクしながら、しかもドキドキ…ハッと思う終盤…良かった。バンザイ スリル、サスペンス、あなたも、楽しんで! 

 

 

2位:血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ / 知念 実希人 (著) 

心臓移植を受けた医学生・北川彰二は手術後、心当たりのない「記憶」を毎日夢にみるようになった。
それも見知らぬ森の中で誰かに襲われ、頭を殴られる夢を。
「臓器の記憶」の謎に興味をもった天久鷹央は小鳥遊優とともに調査を始めるが、心臓のドナーは暴力団の若頭だったことが発覚し……。
果たして、記憶は脳以外にも宿るのか?

 

■口コミ■
・毎回、知らない病名が出てくるので勉強になります。症状から色々推測して、診断を下す根拠となるものを、探していく過程も面白いです。毎回、次回作が楽しみです。  

・ドラマのように一気に展開が動くので、読んでいて飽きなくて、楽しく読めました。 

 

 

1位:暁星 / 湊かなえ (著)

「ただ、星を守りたかっただけ――」
現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。
逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。
そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。
また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。
ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは⁉

 

■口コミ■
・途中、作者からのあるお願い(おすすめの読み方)が登場します。 このお願いに沿うかどうかで、 物語の捉え方がまるで変わります。 お願いを無視してそのまま読み続けることももちろん可能です。要は選択。 これは、人生でたった一度だけの"未読"の状態でのみ味わえる読書体験。 そして必ず二度読みたくなります。 

・とてと良かったです 余韻に浸ったまま来年を迎えそうです 

 

暁星

暁星

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トレンド分析(2025年12月、ミステリーの“売れ方”が怖い)

 

2025年12月の売れ筋ミステリーは、ひと言で言うと 「年末の心の隙間に、うまく刃を入れてくる本」 が勝ってます。

しかも今年は、刺し方がバラバラ。だからこそ面白い。

 

1)“読後に残る系”が強い:スカッとより、じわじわ

 

年末って、拍手で終わる話より、静かに残る違和感のほうが刺さる。

その象徴が『暁星』。事件だけじゃなく「語られ方(手記/小説化)」まで含めて、現実の汚れを見せてくるタイプです。読み終えたあと、ニュースの見え方が変わる。 

同じく“心の後味”で殴ってくるのが『神に愛されていた』。タイトル回収が、遅れて効くやつ。

 

2)クローズド・サークル回帰:逃げ場ゼロが、気持ちいい

 

寒い/暗い/閉じてる——この季節、読者は「出口のない箱」を求めがち。

孤島×嵐×遺言状の『仕掛島』、屋敷×異形の殺戮の『兇人邸の殺人』、そして“館ミステリ愛”を全力で燃やす『硝子の塔の殺人』。

世界が狭いほど、疑いが濃くなる。年末の空気と相性が良すぎます。 

 

3)「仕掛け」で時間を奪う本が上位に来る

 

忙しい12月は、長編でも“脳が持っていかれる仕掛け”があると一気に読まれる。

読む順番で結末が変わる『I』は、年末の夜にいちばん危険なタイプ(選んだ瞬間、もう戻れない)。 

『マーブル館殺人事件』や『横丁の名探偵(犯人当て傑作選)』も、読者に「参加」を要求してくる系で、スマホ疲れの脳にちょうどいい刺激です。

 

4)“現実の謎”を混ぜてくる:科学・医学・宗教・記憶

 

純粋なパズルだけじゃなく、現代っぽいテーマが強い。

古人骨DNAから物語が跳ねる『一次元の挿し木』は、その代表格。スケールと収束が両立してるのが強い。 

「臓器の記憶」をめぐる『血脈のナイトメア(天久鷹央)』も、フィクションなのに妙に“ありそう”で、背中が冷える。 

 

5)海外スリラーの“密室感”が刺さってる

 

『夜明けまでに誰かが』は、キャンピングカーという小さな世界で、疑心暗鬼を膨らませていく極限サスペンス。

年末の静けさに、こういう「息が詰まる」物語はよく映えます。 

 

よくある質問(今回のブログで紹介した本で答えます)

 

Q1. まず1冊、絶対に外したくない。どれ?

A. “読後に残る”を求めるなら『暁星』。構造そのものが後半で顔を出して、読み終えたあとに世界の輪郭が変わります。 

 

Q2. どんでん返し・仕掛けで脳を焼きたい。

A. 『I』は「読む順番=あなたの選択」がそのまま結末を割るタイプ。次に『硝子の塔の殺人』で“館×挑戦状×回収”を浴びる流れが危険です。 

 

Q3. クローズド・サークル(館・孤島・閉鎖空間)が好き。

A. 孤島の本格なら『仕掛島』、屋敷で地獄なら『兇人邸の殺人』、雪の館でミステリ愛を浴びるなら『硝子の塔の殺人』。 

 

Q4. グロいのは苦手。でもハラハラはしたい。

A. 『名探偵じゃなくても』が入り口にちょうどいいです。事件の温度はあるのに、読後がちゃんと人間のほうに着地するタイプ。

 

Q5. “イヤミス”寄りで、心をえぐられたい。

A. 『神に愛されていた』が合いそう。読み終えたあと、タイトルが刺さり直してくるやつです。『暁星』も社会の暗部と感情が絡むので、余韻の重さは同系統。 

 

Q6. シリーズものから入っても大丈夫?

A. OK。医療×謎の快感なら『血脈のナイトメア(天久鷹央)』。異色本格なら『兇人邸の殺人(屍人荘シリーズ)』が刺さる人は一気にハマります。 

 

Q7. “知的にゾクッとする”方向が好き。

A. 『一次元の挿し木』。DNA鑑定という理屈の刃で、過去と現在を切り開いてくるタイプです。 

 

Q8. 海外ミステリーで、閉塞感のあるスリルが欲しい。

A. 『夜明けまでに誰かが』。狙撃・通信・疑い合い、ぜんぶが“夜明けまで”に圧縮されていて、息をするのを忘れます。 

 

Q9. 短編で“犯人当て”を楽しみたい。

A. 『横丁の名探偵 犯人当て小説傑作選』。一話ごとに、読者が試される感じが気持ちいいです。

 

Q10. 年末年始に一気読みしたい。長編でもいける?

A. いけます。むしろこの時期は、長編の“没入”が勝つ。『硝子の塔の殺人』や『暁星』みたいに、途中から加速する本が強いです。 

 

まとめ文

 

年末の空気って、静かなわりに、心の奥がざわつきます。

だから2025年12月は、ただ面白いだけじゃなく、読み終えたあとに「世界の見え方」を少しだけ歪ませるミステリーが上に来たんだと思います。

 

閉じた島、閉じた館、閉じた車内。逃げ場のない場所で、人は本音を漏らして、嘘を濃くして、最後に真相だけが残る。

『暁星』のように“物語そのもの”がこちらを試してくる作品もあれば、 『I』のように“あなたの選択”を物語に組み込んでくる作品もある。 

 

今夜、時間を奪われたいなら——このランキングは危ないです。

一冊だけ選ぶつもりで、選ばないほうがいい。だいたい、そういう夜に限って、次の一冊を開いてしまうので。

 

 

画像・口コミ・あらすじはAmazonホームページより
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