
この記事では、2025年11月に日本で実際に売れているエッセイ本ランキング12選を紹介します。
書店やオンラインストアの最新データをもとに、「今」多くの読者の心をつかんでいる作品を厳選しました。
2025年秋のエッセイ市場は、静かな熱気に包まれています。
コロナ禍を経て数年、社会が再び動き出す中で、人々は「何を感じ、どう生きるか」を言葉にした本を求めています。
特に注目すべき傾向:
◆ 内省系エッセイの台頭:心の整理や人生を見つめ直す作品が人気。『50歳の棚卸し』『90歳、凜として生きる』など、年齢を重ねた著者が語る人生の知恵に多くの読者が共感しています。
◆ 暮らし系エッセイの安定人気:日常の美しさや季節の変化を描く『小さな神のいるところ』『空気の中に漂うように存在する』など、ゆっくり流れる時間を味わえる作品が支持されています。
◆ ユーモア・共感型エッセイの躍進:『そして誰もゆとらなくなった』『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』など、笑いながら共感できる作品が幅広い年代に支持されています。
◆ 高齢著者エッセイの新時代:『90歳、男のひとり暮らし』『百一歳。終着駅のその先へ』など、80代・90代・100代の著者が語る老境のエッセイが、人生100年時代を象徴するように多数ランクイン。
◆ 女性著者の強さ:12冊中9冊が女性著者。彬子女王、佐藤愛子、小山明子、住吉美紀など、多様な立場の女性が自らの経験を率直に語っています。
「どのエッセイを読もうか迷っている」「2025年秋でどんなエッセイが流行っているのか知りたい」「自分好みのエッセイの選び方を知りたい」という方にとって、このランキングは最適な羅針盤となるでしょう。
日常を綴ったエッセイから人生を振り返る内省的な作品、そしてユーモアあふれる痛快エッセイまで、多種多様なジャンルが揃う2025年11月のベストエッセイ。
この記事を読めば、エッセイ本市場の全体像が見え、あなたにぴったりの「次の一冊」が見つかるはずです。
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2025年11月に売れているエッセイ本ランキング
12位:幸せになりたいとほざくァンタ達へ / アレン (著)
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉で多くの人を魅了し続けるアレン様。
本書は、現代社会で生きる誰もが気にしている「幸福論」について、アレン様のありがたいお言葉がつまった1冊です。
美しさとストレートな物言い、強さと優しさ。そのすべてが、アレン様の“幸福論”につながっています。
100カット近くにも及ぶ撮り下ろし写真とともに、読むほどに背筋が伸び、心が自由になる言葉の数々——「だれのものでもない“わたしの人生”を、どう幸せに生きるか。」その答えが、ここにあります!
・元気が出ます!!
11位:コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集 / さくら ももこ (著, イラスト)
「勉強しないとダメですか?」「カッコよくなりたい」「死んだらどうなるの?」
みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが答えます。想像のはるか上をゆく回答の数々に驚き、笑い、ときに立ち止まってしまう。さくらももこさんが大切にしたコジコジのエッセンスを凝縮した1冊です。
・NHKの番組で紹介されてて購入しました。さくらももこ先生最高です。いい大人でも悩んで苦しんで...そういう時にちょっと開いてクスッと笑って癒やされてます。
10位:小さな神のいるところ / 梨木香歩 (著)
「その地域だけによく見られる植物、というのは土着の神様たちのようなものではないか。
幼少期に南九州で見た巨大なシダ群、現在東京で住む地域に圧倒的に多いヤブミョウガ、八ケ岳ならマルバダケブキ。
そういうものが木陰で群生をつくり、木漏れ日が差しているのを見ると、荘厳な気持ちになる。
「日本の底力」と呼ばれるものは、消えていこうとしている小さな神様たちそのものも、そうなのではないだろうか。
神様たちの居場所を、引っ越し先を、つくらなければならない。では、どこに?」
9位:あの道がそう言った / 片岡義男 (著)
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)会員向け機関誌『JAF Mate』2017年5月号~12月号で8回に渡って連載された同名の人気エッセイ7作品、および2016年11月号から連載された「片岡義男の回顧録」5作品をベースに、著者の50年に及ぶ執筆活動から生まれた2,000本超のエッセイの中から厳選した「道」「旅」「クルマ」「オートバイ」にまつわる49作品を加えたエッセイ集!
・深夜の地獄巡り。30年前は毎週末に12時を過ぎた深夜帯で通行量が少なくなった首都をNinjaとともに走っていた。 まさにこの短編に触発されてだ。走るのも楽しかったが、空腹感で真冬に入ったデニーズのトマトスパゲティとコーヒーの味とアイドルと見紛うフロアの女の子は今も忘れられない。いままた真夜中を走りたくなった。行こう。
8位:空気の中に漂うように存在する つれづれノート48 / 銀色 夏生 (著)
この空のずっと先そこには何があるだろう
穏やかな日々がたんたんと過ぎていきます。
そんな毎日の中でいちばん好きな時間は、夕方の温泉帰りのひとときです。
今回のカバー写真は、その時に見ている景色を選びました。
車を停めている駐車場から見える堤防のベンチ。
木と木のあいだの空をエンジンをかけながら眺めます。
そこから堤防沿いの道を走ると、遠くの山は青、近くの堤防は緑。右の方から夕日が射してなんとも平和な気持ちになります。遠い昔の記憶のように。
・銀色夏生さんのいつもの日記の様な感覚で読んでいます
7位:50歳の棚卸し / 住吉 美紀 (著)
50 歳までひた走ってきたフリーアナウンサーが、これまでの人生を棚卸ししてみたら。
自分のせいで番組終了、ヤバすぎる元カレ、心が乾き切った40代での婚活、壮絶な不妊治療……。
辛い経験にも愛しい思い出にも真正面から向き合って見えてきたのは、“自分にとっての本当の幸せ”。「私は不幸でもない、ひとりでもない、失敗してもいない。
私はもう、大丈夫だった」人生後半を心豊かに、軽やかに生きるヒントが満載!
前向きなユーモア溢れる筆致で綴った、著者16年ぶりのエッセイ集。
・自分自身はなんとくだらない人生を歩んでいるんだろうなぁと日々苦悩と後悔ばかりだったのですが、隣の芝生は青く見えているんだなと再認識しました。 これからも応援しています。
6位:人生、山あり“時々”谷あり / 田部井 淳子 (著)
「世界初」の称号と三度にわたる雪崩との遭遇、
突然のガン告知と余命宣言、そして東日本大震災の
被災地の高校生たちとの富士登山・・・・・・。
女性初のエベレスト登頂を成し遂げた
登山家・田部井淳子が綴った、笑いあり、
涙ありの感動エッセイ!!!
・人生を楽しむ、やりたいことを見つけたらとことん追求する。その姿に感銘
5位:90歳、男のひとり暮らし / 阿刀田 高 (著)
脳と体の衰えを知恵とユーモアで迎え撃つ。直木賞作家の「老年のヒント」。
突然始まった単身生活。モットーは「“まあまあ”でいいじゃないか」。簡素に食事を調え、落語は読んで鑑賞、旧知の場所を訪ね、亡き人の思い出に親しみ、眠れぬ夜は百人一首を数える――迫りくる老いを受け止めながら日々を軽やかに過ごすコツを伝授し、人生の豊かさを再認識させてくれる滋味絶佳の老境エッセイ。
・年を取ってもサラリ、ヒラリ、とした軽いエッセイであることが、いかにも阿刀田さんらしい。エッセイ内で脳や体の衰えがしばしば訴えられるが、90歳でこれだけのことが一人でできれば申し分ないだろう。
4位:百一歳。終着駅のその先へ / 佐藤 愛子 (著)
しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。
スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。
愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは?
「ただ思いをめぐらせているだけで、答を求めているわけではない。すぐに忘れる。それからまた思う。……これはこれで悪くない」
・佐藤さんの昔話が好きです。思い出し方が好きなんです。 自分と引き比べて、潔い。 歳のとり方を教えてくれて、老いることが怖くなくなります。
3位:90歳、凜として生きる / 小山明子 (著)
90歳(卒寿)を迎えた女優・小山明子氏が綴る、老いと人生のエッセイ。
1996年、夫である映画監督・大島渚氏が脳出血で倒れて以来、17年にわたり介護を担い、その最期を看取った。その後も、乳がんによる両胸の切除、大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、肺がん、コロナ禍でのうつ病――幾度となく病と向き合いながら歩んできた。
2024年には肺がんが再発(ステージ4)。それでもなお、著者は語る。
「こういう体になっちゃったんだから、これからどう生きるかが大事」
ライフスタイル、健康、お金、働き方、家族・人付き合い、介護、老いとの向き合い方、終活まで。
人生100年時代をしなやかに生き抜く知恵とユーモアに満ちた、胸に響く一冊。
2位:そして誰もゆとらなくなった / 朝井 リョウ (著)
頑張りすぎた結婚式の余興に、10年ぶりのダンスレッスンで受けた屈辱……。
公共の場で読むのが危険なほど面白い!『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く、抱腹絶倒エッセイシリーズ完結編!文庫書き下ろしエッセイ「ホールケーキの乱、その後」「ロスト・イン・パーソナルトレーニング」も2本収録。
・自分よりも10個くらい若い!と言うことで、若者向けかなと手にしてなかった朝井リョウ氏の著書。 著者紹介が面白いとSNSで知り、つい、地元の閑散とした書店の応援でもしようと(850円でえらっそうに)購入。 著者視点のいろんな出来事が、、、つまらぬ出来事が、いや面白出来事が、面白い。やっぱり文章って面白い。その人それぞれの言い回しって本当に面白い。 エッセイってやっぱり著者の色合いがすごくでるから、やっぱり面白い。 他の方も書いていますが、面白いので場所を考えて読んだ方がいいです。
1位:飼い犬に腹を噛まれる / 彬子女王 (著)
プリンセスの日常には何かが起こる!
ベストセラー『赤と青のガウン』の
「その後」の日常を綴った
彬子女王殿下の最新エッセイ集挿絵は『きょうの猫村さん』の
ほしよりこ氏による描きおろし
私は自他共に認める事件体質である。
ささいなことから、
めまいがするような大事件まで、
日常的にいろいろ起こる。(「おわりに」より)
・このエッセイ集を読み終えて、彬子さまは側衛をはじめ回りの人たちから愛されているんだなということがよく伝わってきました。彼女の他の著作も読んでみようと思います。 この本はほしよりこさんによる可愛らしいイラストもポイントなので、紙の本をわざわざ買って読みました。紙の本もいいですね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
良い本と、良い出会いを。












