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徳川家康とは?わかりやすく学べるおすすめ本6選|弱者の戦略から天下統一まで【初心者向け】

[本記事は広告を含みます]

徳川家康 おすすめ 本

戦乱の世を終わらせ、長き平和の時代を築いた男――徳川家康。
けれど、その道は決して華やかでも、平坦でもありませんでした。

裏切り、敗北、屈辱、そして再起。
何度も死の淵に立ちながらも、家康はそのたびに耐え、学び、次の一手を打ち続けました。
天下統一とは、ただ戦に勝つことではなく、「生き残る知恵」を極めること――その事実を、彼ほど雄弁に示した人物はいないでしょう。


「慎重で地味」「影の薄い天下人」――そんなイメージで語られがちな家康ですが、
本を通して彼の生涯を追うと、そこに浮かび上がるのは“情熱と執念の人”の姿です。
信長や秀吉が燃え尽きるように駆け抜けたのに対し、家康は「生き抜く」ことを選び、最後にすべてを手に入れた。


この記事では、徳川家康という人物を“わかりやすく、ドラマチックに”学べるおすすめ本を厳選して紹介します。
歴史上の英雄としてではなく、一人の人間として――
波乱と覚悟に満ちたその生涯から、現代を生きる私たちが学べる「戦わずして勝つ力」を探っていきましょう。

 

こんな疑問をお持ちの方へ、この記事を書きました:

「徳川家康とは何をした人か、簡潔に知りたい」
「なぜ信長・秀吉より家康が天下を統一できたのか」
「家康が『弱者の戦略』で勝ったというのは本当か」
「江戸300年の繁栄はなぜ続いたのか」
「現代を生きる私たちが家康から学べることは何か」


徳川家康は、決して最初から優遇された人物ではありませんでした。人質時代の屈辱、敗北、裏切り、そして再起――何度も死の淵に立ちながらも、家康はそのたびに耐え、学び、次の一手を打ち続けました。


その過程で家康が身につけた「生き残る知恵」「人を活かす力」「長期的視野」は、戦国時代だけでなく、現代のビジネスやリーダーシップにおいても応用可能な普遍的な教訓を含んでいます。

この記事で紹介する6冊を読むことで、以下のテーマが整理できます:

✅ 弱者が強者に勝つ戦略とは何か
✅ 信長・秀吉と何が違ったのか
✅ 家康の人材活用力の秘密
✅ 関ヶ原・大坂の陣での決断の意味
✅ 江戸幕府260年繁栄の基礎
✅ 歴史から学ぶ現代的リーダーシップ


「慎重で地味」「影の薄い天下人」――そのイメージが覆されるはずです。

では、さっそく見ていきましょう。

 

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忍耐・策略・勝機――家康の魂が今、響く

『徳川家康 弱者の戦略』磯田 道史(弱者の戦略を学ぶなら必読)

おすすめする理由 - この本の強み

「弱者だから取り得た戦略」という視点で、家康の生涯を再構成した画期的な一冊です。信長、武田信玄、豊臣秀吉――圧倒的な強者を相手にしてきた家康が、なぜ天下人となったのか。著者・磯田道史氏は、家康が「弱者だったからこそ」生き残れたというロジックを丁寧に解き明かします。通説を覆す視点と、わかりやすさが両立した傑作です。

実際に読んで印象的だったポイント

最も印象的だったのは、家康が信長や秀吉と異なり、「敗北から学ぶ力」を身につけていたという指摘です。三方原の戦いでの大敗、秀吉との対立、本能寺の変での状況判断――これらの局面で、家康は「次の一手」を冷徹に考える癖をつけていました。その積み重ねが、最終的に「長期的勝利」をもたらしたのです。

こんな人におすすめ

・戦国時代の権力闘争を「弱者目線」から学びたい方
・信長・秀吉と家康の差異を理解したい方
・現代のビジネスやリーダーシップに応用できる教訓を求める方
・単なる歴史好きではなく、戦略を学びたい方

徳川幕府が二百六十年隠してきた真実を暴く! 信長、信玄、そして秀吉。
圧倒的な強者を相手にしてきた家康はつねに「弱者」だった。
それがなぜ天下人となったのか?
そこには弱者だから取り得た戦略、ライバルからの旺盛な「学び」があった。第一人者が家康の実像に迫る。

■口コミ■
・もともとそれほど歴史には興味がありませんでした。特に戦国時代は怖すぎて。 それがこの解説本を読んで、何と小説を読む以上の面白さがありました。 しかも哲学もある。これからの人生はこんな本を読んで生きていきたいです。 

・時代背景や人物像がわかり、大河ドラマが楽しく見られるようになった。 

 

『ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康』小名木善行(江戸時代の繁栄を理解したい人向け)

おすすめする理由 - この本の強み

NHK大河ドラマ「どうする家康」でも注目された家康の真実を、人気歴史研究家ねずさんが丁寧に解説します。この本のユニークな点は、家康が「世界一の都市・江戸」をいかにして築き上げたのかに焦点を当てている点です。単なる政治家としてではなく、「日本という国を作った実務家」としての家康が浮かび上がります。

実際に読んで印象的だったポイント

最も印象的だったのは、家康が人質時代に臨済宗の僧侶・太原雪斎から受けた影響が、その後の人生哲学にどう反映されたかという解説です。また、妻・瀬名姫に対する複雑な感情(武田家との内通疑いでの処遇)や、豊臣秀次一族を滅ぼすに至った家康なりの「理由」が、通説とは異なる視点で説明されている点が秀逸です。

こんな人におすすめ

・江戸300年の平和がなぜ続いたのかを知りたい方
・家康の人間関係(信長、秀吉、秀次一族との関係)を深く理解したい方
・日本という国家体制が家康によってどう形作られたか学びたい方
・大河ドラマをより深く楽しみたい方

2023年のNHK大河「どうする家康」で注目される徳川家康の本当の姿を、
大人気歴史研究家ねずさんが伝える!

激動の戦国時代を勝ち残り、世界一の都市江戸を作り上げた家康。どのような人と出会い、人生を歩み、どのような経験を積んだのか。
通説とは違う真の家康像を知れば、日本という国のすばらしさ、日本人のあるべき姿が見えてくる!

■口コミ■
・日本の現状が徳川家康の置かれた状況と似ているから、参考になります。 歴史から学びましょう。 

・江戸300年続く人々が安全に安心して暮らせる世の中を作った人質時代の家康が、今川義元の武将で臨済宗の僧侶でもある太原雪斎の影響を受けて育った事、武田家との内通の嫌疑で殺さなければならなかった正妻の瀬名姫への優しさ、豊臣秀次を処刑し、その子供と奥さんも公開処刑した淀殿らの一族を滅ぼした理由など、なるほどこういう家康なりの理由があっての事だったのだろうと、納得のいく解説で目から鱗が落ちました。 

 

『新説 徳川家康~後半生の戦略と決断~』野村 玄(関ヶ原以降の真実を知りたい人向け)

おすすめする理由 - この本の強み

関ヶ原の戦い以降の家康の戦略と決断に特化した、学術的に高度な一冊です。通説や俗説を排し、一次史料を丹念にたどることで、「人間・家康」が直面した課題と決断の真相を明らかにします。豊臣体制の重臣という立場で、家康がいかに天下を見通し、太平の世の礎を築いたのかが、新しい視点で描かれています。

実際に読んで印象的だったポイント

特に印象的だったのは、大坂の陣に至るまでの家康と豊臣家の複雑な力学が、単純な「豊臣家滅亡」ではなく、「戦略的必然」として描かれている点です。秀吉没後、家康がどのように豊臣体制から脱却し、自らの体制を確立していったのかが、政治力学として理解できました。

こんな人におすすめ

・最新の歴史研究に基づいた家康像を知りたい方
・通説を疑い、一次史料から歴史を読み解きたい方
・関ヶ原から大坂の陣までの政治的背景を深く理解したい方
・学術的に高度な歴史書を求めている方

戦国の世を終わらせ、約260年続く江戸幕府を開いた徳川家康。
ただ、その偉業に対して適切な評価がされてきたとは言い難い。
豊臣秀吉の没後、豊臣体制の重臣という規定の中で、家康はどのように天下を見通し、太平の世の礎を築いたのか。
関ヶ原・山中の戦いから征夷大将軍任官と退官、大坂夏の陣に至っての豊臣氏滅亡まで、一次史料を丹念にたどり、通説や俗説を排して、「人間」としての家康が直面した後半生の課題と決断を描く。

■口コミ■
・(後半生というか)秀吉死後の徳川家康の苦闘を、きちんと議論していくための叩き台となりうる名著。戦国/江戸期の政治力学は徐々に学説が洗練されており、本書でも目から鱗のような新しい視点を与えてもらえる。 

・今の研究の水準って凄いんですね。いろいろと今まで目にしたことのない説が並んでいるんですが、そのいちいちが腑に落ちる。また文章も上々です。固すぎず砕けすぎず、主張が素直に頭に入って来ます。好著だと思います。 

 

 

 

『徳川家康の決断』本多 隆成(ドラマチックに生涯を追いたい人向け)

おすすめする理由 - この本の強み

桶狭間、三方原、本能寺の変、関ヶ原、大坂の陣など、家康の生涯を決定づけた「10の選択」を軸に、波瀾の人生をたどります。学術的な深さと、わかりやすさが両立した傑作。各局面での家康の判断が、なぜそれほど重要だったのかが、ドラマを見るような臨場感で理解できます。

実際に読んで印象的だったポイント

最も印象的だったのは、桶狭間の戦いでの判断です。家康はこの戦いで織田信長の軍事天才性を目撃し、その後の自分の人生を大きく変えることになります。単なる「敗北」ではなく、「学びの瞬間」として描かれている点が、この本の特徴です。

こんな人におすすめ

・歴史をドラマのように楽しみたい方
・家康の波瀾万丈な人生を追いたい方
・各局面での判断の重要性を理解したい方
・難しくない歴史書を求めている方

弱小大名は戦国乱世をどう生き抜いたか。桶狭間、三方原、関ヶ原などの諸合戦、本能寺の変ほか10の選択を軸に波瀾の生涯をたどる。

■口コミ■
・「徳川家康の決断」は家康中心に事件が起きた順に詳細に描かれていたので、ドラマを観ているような気持ちで楽しんで読んでいました。これほど、夢中になった歴史書はありませんね。 ちなみに「真田丸」は今まで観た大河ドラマの中で最低の作品でした。上田城第1次決戦と第2次決戦の闘いが無かったばかりか、大坂夏の陣の闘いのシーンが無かった。真田信繁が家康本陣に突っ込み戦死するシーンが無かった。この大河ドラマ観るんじゃなかったと落胆していましたね。 

・難しくないのでお勧めの本です。 文も読みやすく平易です。 所々に挿入された家系図や、地図も見やすい。 

 

『徳川家康と最強家臣団』小和田泰経(人材活用力を学ぶなら最適)

おすすめする理由 - この本の強み

家康を天下人にまで押し上げたのは、卓越した人材活用力でした。酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政ら徳川四天王をはじめ、服部半蔵、本多正信、鳥居元忠など、癖の強い家臣団たちとの関係性から、家康の「人を活かす力」が見える一冊です。チャートと地図で視覚的に理解しやすいのも特徴。

実際に読んで印象的だったポイント

特に印象的だったのは、酒井忠次の評価の再検討です。信康事件などで不当に低く評価されていた酒井忠次が、実は「東三河の旗頭」として非常に優秀な武人だったという指摘は、目から鱗でした。家康がいかに部下の能力を正確に見抜き、適材適所に配置していたかが理解できます。

こんな人におすすめ

・徳川家臣団の全貌を知りたい方
・リーダーシップ・人材管理を学びたい方
・家康がなぜ強い組織を作れたのかを理解したい方
・ビジュアル的にわかりやすい歴史書を求めている方

彼を天下人にまで押しあげたのは精強で知られた徳川家臣団との強い絆と、適材適所の人材活用力であった。
酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政ら徳川四天王を筆頭に、忠節を貫き伏見城の戦いで玉砕を遂げた鳥居元忠、一度は背いたものの帰参を許され幕政の中枢を担った本多正信、服部半蔵の名で知られ伊賀越えで功のあった服部正成など、癖の強い家臣団たちと家康の天下取りへの軌跡。
若かりし青年・家康の軌跡と、その旗のもとに集った徳川家臣団の全貌に迫る一冊。

■口コミ■
・大河ドラマで徳川家康を取り上げていた時期に購入しました。とても読みやすい編集で、たくさんの人物を混同することなく整理しながら学ぶことができました。いい本です。  

・一番驚いたのは「酒井忠次」、信康事件などで評価されていないと思っていたが 「東三河の旗頭」で優秀な武人だったとは驚きました 

 

『徳川家康の勉強法』加来 耕三(現代的教訓を求める人向け)

おすすめする理由 - この本の強み

「特に秀でた能力の持ち主でもなく、気性も激しく、人質という困難な環境で育った」という家康が、なぜ天下をとったのか?その答えは「学び方」にあります。特に「真似び方」という概念を中心に、家康が困難な境遇の中でいかに自らを成長させたかが描かれています。現代のビジネスマンやリーダーにも応用可能な実践的な一冊です。

実際に読んで印象的だったポイント

最も印象的だったのは、家康が「模倣から出発する」という戦略を徹底していたという指摘です。信長の軍事戦略を学び、秀吉の統治方法を研究し、それらを自分なりにアレンジしていく――その積み重ねが最後の勝利をもたらした。「凡人が天才に勝つ方法」として、現代にも通じる教訓が詰まっています。

こんな人におすすめ

・現代のビジネスやリーダーシップに応用できる歴史を求める方
・「勉強法」を学びたい方
・凡人から卓越した人物へと成長する過程を理解したい方
・実践的で現代的な歴史解釈を求めている方

とりたてて秀でた能力の持ち主でもなく、すぐカッとする気性の持ち主で、しかも六歳から十九歳まで他家の人質という困難な状況下で育った気弱な徳川家康が、なぜ天下をとったのか──。

本書は、その要因を、家康の「学び方」、とりわけ「真似(まね)び方」にあった、と狙いを定め、そこにスポットを当てて探ってみました。すなわち困難な境遇の中で、家康はどのように考え、どんな学びを得て、どんな方法で自らを成長させていったのか、というプロセスを丹念に描いています。

徳川家康の勉強法

徳川家康の勉強法

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■口コミ■
・最近、TVドラマの「どうする家康」を視聴して、家康も「凡人だったのか」と思うようになり、凡人の私も見習って学ばなくてはいけないと思い、本書を購入しました。 

・組織運営を行うにあたり、著者の見解はとても参考になると思いました。 

 

 

まとめ:徳川家康をどの視点で学ぶか?


戦国の乱世を終わらせ、江戸300年の平和の時代を築いた徳川家康。その生涯から学ぶべきテーマは、あなたの関心によって変わります。


弱者の戦略を学びたい方
→ 『徳川家康 弱者の戦略』磯田 道史 から始めることをおすすめします。戦略の本質が理解できます。


江戸繁栄の秘密を知りたい方
→ 『ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康』小名木善行 で、家康が築いた国家体制の全体像を把握してから、『新説 徳川家康~後半生の戦略と決断~』野村 玄 で深掘りすると効果的です。


ドラマチックに人生を追いたい方
→ 『徳川家康の決断』本多 隆成 で、10の重要な局面を通じて家康の生涯を理解することをおすすめします。


人材活用力を学びたい方
→ 『徳川家康と最強家臣団』小和田泰経 で、組織マネジメントの本質を学べます。


現代的教訓を求める方
→ 『徳川家康の勉強法』加来 耕三 で、「凡人が天才に勝つ方法」として実践的な学びを得られます。


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よくあるご質問(FAQ)


Q. 徳川家康とは、簡潔に言うと何をした人ですか?

A. 戦国時代の混乱を終わせ、1603年に江戸幕府を開き、その後260年間続く平和な時代を築いた人物です。信長・秀吉に比べると地味に見えますが、実は最も長期的視野を持ち、組織構築能力に優れた政治家でした。


Q. なぜ家康は信長や秀吉より成功したのですか?

A. 信長と秀吉は「燃え尽きるように駆け抜けた」のに対し、家康は「生き抜く」ことを選びました。敗北から学び、長期的戦略を立て、人材を活かし、最後にすべてを手に入れたのです。


Q. 家康が「人質時代」の経験はどう影響したのですか?

A. 人質時代の屈辱と困難が、家康に「状況を受け入れ、その中で最適な判断をする力」「長期的視野」「人への洞察力」をもたらしました。この経験が、その後の天下統一へと繋がったと考えられます。


Q. 大坂の陣はなぜ起きたのですか?

A. 複雑な政治的背景があります。豊臣秀吉没後、家康が豊臣体制からいかに脱却し、自分の体制を確立するかという戦略的必然から、大坂の陣へと至ったと考えられます。詳しくは『新説 徳川家康~後半生の戦略と決断~』で解説されています。


Q. 現代のビジネスマンが家康から学べることは何ですか?

A. 「弱者の戦略」「人材活用」「長期的視野」「学習能力」「決断力」など、時代を超えた普遍的な教訓が詰まっています。特に『徳川家康の勉強法』は、現代的な示唆に満ちています。


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戦国の乱世を終わらせ、太平の世を築いた家康の生涯。

それは単なる「天下統一の物語」ではなく、弱者がいかにして強者に勝ち、組織を統治し、時代を形作るのかという、普遍的な教訓に満ちた「人間ドラマ」なのです。


信長が「革新」を、秀吉が「統一」を成し遂げたのに対し、家康が成し遂げたのは「継続」――それも260年にわたる継続でした。


その「継続の力」から、現代を生きる私たちが学べることは、計り知れないほど多いのです。


この記事が、あなたの「家康との出会い」「戦国時代への深い理解」のきっかけになることを願っています。

 

 

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