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大人のための日本語学び直し本おすすめ|語彙力・敬語・表現力が身につく厳選10冊

[本記事は広告を含みます]

「正しい日本語、自信ありますか?」

 

メールや会話で「この表現って合ってる?」「もっとスマートに伝えたい」と迷うこと、ありませんか?

社会人になってから改めて感じるのが、“きちんとした日本語”の大切さ。そして、意外と知らない「敬語」「言い回し」「語彙力」の奥深さです。

 

本記事では、語彙力アップ・美しい言葉遣い・正しい敬語・論理的な文章表現など、大人として身につけておきたい“使える日本語”を学び直せるおすすめ書籍を厳選紹介。

 

・語彙や表現の幅を広げたい

・間違いやすい敬語を正しく使いたい

・読みやすく伝わる文章力を身につけたい

 

そんなあなたにぴったりの「一生役立つ日本語の教養本」を紹介しています。

 

社会人・大学生・就活生・主婦・シニア世代まで、今こそ“ことばの力”を武器にしませんか?

 

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日本語の学び直しに最適なおすすめ本

日本人のための日本語文法入門 / 原沢伊都夫 (著) 

日本語に主語は重要か? 「は」と「が」はどこが違う? 

なぜ自動詞が多用されるのか? 受身文に秘められた日本人の世界観とは?……学

校では教えられない日本語の知られざる姿をわかりやすく紹介する一冊。

これだけは知っておきたい日本語の基本!

 

できる大人の語彙力3553

大人として恥をかかないために必要な語彙を、出現頻度順に4つのレベルに分けて掲載。

同ジャンル書最多3553語を収録。仕事に、暮らしに役立つ語彙力が無理なく身につきます。

 

増補版 大人のための国語ゼミ / 野矢 茂樹 (著)

面白い情報、興味深い内容を著者が選び抜いて、
それを問題文の形に仕立て直しています。
次々と繰り出される問題に取り組みながら、
へぇそうだったんだ……なんていう知識にも出会います。
イラストは『それゆけ! 論理さん』のあの高校生たち。
問題が難しくて、ううとうつむきそうなときであっても、
くすっと笑いながら、
もう一度前を向いてチャレンジできるはず!
国語ゼミ、さあ、あなたもはじめてみませんか。

 

 

 

日経ホームマガジン 美しい日本語と正しい敬語が身に付く本

日々何気なく使っている言葉も、言葉巧みに使いこなせれば、
教養の深さやセンスの良さを感じさせられる半面、
一歩間違えれば非常識とのレッテルを張られかねない。
うっかりミスや恥ずかしい間違いをなくし、美文家の文章からその極意を学ぶ。
一目置かれる言葉のセンスが身に付く日本語や敬語の入門書。

 

「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ / 椎名 美智 (著) 

「させていただく」の研究書で異例のヒットを記録した言語学者が、身近な例でわかりやすく解説

相手への敬意より自分のために敬語を使っていた
・使われるうちに敬意がすり減る「敬意漸減の法則」
・敬意のインフレーション」で敬語がてんこ盛りに
・「上下関係」よりも「距離感」を重視している

「させていただく」の〈使用拡大〉と〈慇懃無礼な印象〉という矛盾した両面の謎を語用論のアプローチで解き明かす。

 

無礼語辞典 / 関根健一 (著)

「お話に〈感心〉いたしました」「まじめに取り組む姿勢は〈尊敬に値する〉」「〈相変わらず〉お元気そうですね」など、使い方や使う相手によって無礼になる言葉=「無礼語」を解説し、配慮ある言葉選びをサポートする辞典。約600語の無礼語を紹介し、無礼になる例文や、言いかえ表現も収録。五十音索引、分類一覧付き。

無礼語辞典

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問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? / 北原 保雄 (著) 

へんな日本語にも理由(わけ)がある!
「ご注文は以上でよろしかったでしょうか」「こちら和風セットになります」「全然いい」などの“問題な日本語”を
取りあげ、それがどのような理由で生まれてきたか、どのように使えばよいかを、日本語の達人、『明鏡国語辞典』の
編者・編集委員がわかりやすく解説。一読して言葉の常識がわかる「使うのはどっち?」も収録。

 

言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。

なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 

巨大システムの言語の起源とは?ヒトとAIや動物の違いは? 

言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。

鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。

認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。

 

 

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