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【2025年6月最新】今売れてるミステリー・サスペンス小説ランキング10選|話題作を厳選紹介

[本記事は広告を含みます]

 

「次に読む一冊は、緻密な構成と衝撃の展開が味わえる作品を選びたい」

「読後に深い余韻が残る、本格的なミステリーやサスペンスを探している」

 

――そんな読書ニーズに応えるため、2025年6月現在、特に注目を集めている【売れ筋のミステリー・サスペンス小説】を厳選してご紹介します。

 

本記事では、

・書店および電子書籍でランキング上位に入る最新ベストセラー

・SNSやレビューサイトで話題の評価が高い作品

・映画・ドラマ化を機に再注目された名作

・読みやすく、初めての方にもおすすめできるライトミステリー

 

といった幅広い作品を網羅。

 

知的好奇心を刺激するトリックや伏線、思わず唸るような結末まで、上質なストーリーを楽しみたい読者に向けた内容となっています。

 

本格派からライト層まで、ミステリー・サスペンスを読みたいすべての方に最適な一冊を見つけていただける構成です。ぜひ、最後までご覧ください。

 

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2025年6月に売れてるミステリー・サスペンス小説

1位:栞と噓の季節 / 米澤 穂信 (著)

猛毒の栞をめぐる、幾重もの嘘。

高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。
ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。
小さくかわいらしいその花は――猛毒のトリカブトだった。
持ち主を捜す中で、ふたりは校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見する。
そして、ついに男性教師が中毒で救急搬送されてしまった。
誰が教師を殺そうとしたのか。次は誰が狙われるのか……。
「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた同学年の女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。
直木賞受賞第一作は、著者の原点とも言える青春ミステリ長編!

 

2位:能面検事の死闘 / 中山七里 (著)

南海電鉄岸和田駅で無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを“無敵の人”と称する。
数日後、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。その爆破事件の被疑者である〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求めるが、その理由は何か? 不破俊太郎一級検事も新たな爆破に巻き込まれ負傷する――。
連続爆破事件を止めることができるのか? 〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的はどこにあるのか? “棄民”と“司法”の苛烈な対決が始まる。人気検察ミステリー第3弾!

 

3位:意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 / 氏田 雄介 (著)

あなたはこの物語の意味、わかりますか――?

◆このまえ研究室に送ってくれた大きなエビ、おいしかったよ。ところで、例の新種生命体のサンプルはいつ届くのかね ◆「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と返ってくる新生活が始まった。家賃も安いし、こんな一人暮らしも悪くない。

◆本当にこんな惑星に生命体が存在するのだろうか?一年間に及ぶ実地調査の最終日、幸いなことに私はうんこを踏んだ。

◆「今までにない斬新なアイデアを出してくれ」と言われて提案した企画が却下された。「前例がないから何とも言えん」

◆「やあ、私は未来から来た。今は戦前か」「?いや、戦後から七十年は経っているが」「ということは二十二世紀だな」

……など、子どもも大人も虜にする、極上の90話を収録。
物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!

 

 

 

4位:ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 / 東野圭吾 (著)

故郷で父が殺害された。仕事と結婚準備を抱えたまま生家に戻った真世は、何年間も音信不通だった叔父・武史と再会する。

元マジシャンの武史は警察を頼らず、自らの手で犯人を見つけるという。

かつて教師だった父を殺した犯人は、教え子である真世の同級生の中にいるのか。

コロナ禍に苦しむ町を舞台に、新たなヒーロー”黒い魔術師”が手品のように華麗に謎を解く長編ミステリー!

 

5位:踊りつかれて / 塩田 武士 (著)

首相暗殺テロが相次いだあの頃、インターネット上にももう一つの爆弾が落とされていた。ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。そこでは、SNSで誹謗中傷をくり返す人々の名前や年齢、住所、職場、学校……あらゆる個人情報が晒された。
ひっそりと、音を立てずに爆発したその爆弾は時を経るごとに威力を増し、やがて83人の人生を次々と壊していった。
言葉が異次元の暴力になるこの時代。不倫を報じられ、SNSで苛烈な誹謗中傷にあったお笑い芸人・天童ショージは自ら死を選んだ。ほんの少し時を遡れば、伝説の歌姫・奥田美月は週刊誌のデタラメに踊らされ、人前から姿を消した。
彼らを追いつめたもの、それは――。

 

6位:マスカレード・ゲーム / 東野 圭吾 (著)

解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。
共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。
捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。
警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。

 

 

 

7位:六人の嘘つきな大学生 / 浅倉 秋成 (著)

成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。

全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。

それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。

仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。

内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。

 

8位:看守の流儀 / 城山 真一 (著)

「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった」――横山秀夫
「読んで損することは絶対にない。必読である」――池上冬樹(解説より)

刑務所、そこはシャバ以上に濃厚な人間関係が渦巻く、更生の最後の砦――。
石川県の加賀刑務所を舞台に、刑務官と受刑者たちの織り成す五つの事件。
仮出所した模範囚の失踪(「ヨンピン」)、暴力団から足を洗う“Gとれ"中に起きた入試問題流出事件(「Gとれ」)、受刑者の健康診断記録とレントゲンフィルムの消失(「レッドゾーン」)など、刑務官たちの矜持と葛藤がぶつかり合う連作ミステリー。

 

9位:どうせ世界は終わるけど / 結城 真一郎 (著)

人類はゆるりと滅亡に向かう?

人類滅亡の危機がやってくる――ただし百年後に。世界を駆け巡った衝撃ニュースだったが、「終末」を意識させるには、小惑星衝突までの猶予が長かった。人々のささやかな勇気が少しずつ重なり合い、世界に希望をともしていく奇跡の連作短編集!

――これを機に、人類は捨てたりしないのかな。
――なにを?
――種の存続っていう根源的な本能を。

ベストセラー『#真相をお話しします』著者にして、ミステリ界のエースがどうしても描きたかった、未来なき世界で“希望”を編む人々の物語。

 

10位:透明な螺旋 / 東野 圭吾 (著)

【待望の文庫化!】
誰も知らなかった湯川(ガリレオ)の秘密

南房総沖に、男の銃殺死体が浮かんだ。同時に、男の行方不明者届を出していた同居人の女が行方をくらませた。捜査にあたった草薙と内海薫はその過程で、思いがけず湯川学の名前に行きつく。草薙はすぐさま湯川の元を訪れたが、彼はそこ、横須賀のマンションで意外な生活を送っていた――。巻末に短篇「重命る(かさなる)」を特別収録。

 

 

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