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【2025年4月版】今売れてるミステリー小説ランキング|ラストに震える今読むべき本はコレ

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「最後の一行で、すべてがひっくり返る。」

 

2025年4月、読者たちを夢中にさせたのは、そんな“驚愕の結末”を秘めたミステリー小説たちでした。

 

「犯人が全然読めない!」「伏線回収が鳥肌もの」「一気読みして夜が明けた…」

 

SNSやレビューで話題をさらった人気作には、謎解きの快感はもちろん、人間ドラマの深みや社会的メッセージが詰まっていて、ただの娯楽にとどまらない“読後の余韻”があります。

 

本記事では、2025年4月に実際に売れたミステリー小説を厳選してご紹介。

 

● ストーリー重視派も納得の本格推理

● 読みやすさ重視のライトミステリー

● 切なさが沁みるヒューマンサスペンス

 

…など、幅広いラインナップから“次に読むべき一冊”がきっと見つかります。

 

さあ、あなたの直感を揺さぶる“謎解きの旅”へ。

 

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2025年4月に売れたミステリー小説ランキング

1位:一次元の挿し木

二百年前の人骨のDNAが
四年前に失踪した妹のものと一致!?

ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく——。

 

2位:謎の香りはパン屋から

第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作

大学一年生の市倉小春は漫画家を目指しつつ、大阪府豊中市にあるパン屋〈ノスティモ〉でアルバイトをしていた。あるとき、同じパン屋で働いている親友の由貴子に、一緒に行くはずだったライブビューイングをドタキャンされてしまう。誘ってきたのは彼女のほうなのにどうして?

疑問に思った小春は、彼女の行動を振り返り、意外な真相に辿りつく……。パン屋を舞台とした〈日常の謎〉連作ミステリー!

 

3位:鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

容疑者は、天久大鷲。
天医会、最大の危機!

鷹央の天敵にして、天医会総合病院の院長、天久大鷲。
彼が手術を執刀した都議会議員が「このままでは、自分は殺される!」と大鷲を告発し、警察に助けを求めた。
まさかの状況に混乱する小鳥遊たちだったが、やがて事態は殺人事件へと発展し、病院の存続がかかる最悪の事態に。
果たして、鷹央は叔父の容疑を晴らし、病院に平穏を取り戻せるのか。
現役医師が描く本格医療ミステリー!

 

4位:ファラオの密室

第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作、文庫化です!

紀元前1300年代後半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。

欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。セティは、自分が死んだ事件を捜査しながら、密室状態のピラミッドから消失した先王のミイラの真相を追う!

 

5位:どうせそろそろ死ぬんだし

2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作

「最初から最後までずっと罠ばかり。最大の罠は作風そのものかも」麻耶雄嵩(作家)

(あらすじ)
探偵業を営む七隈は、余命宣告された人々が集う交流会のゲストとして、助手の律と共に山奥の別荘に招かれた。
二人は交流会の参加者と食事をし、親交を深める。しかし翌朝、参加者の一人が不審な死を遂げる。
自然死か殺人か。殺人であれば、余命わずかな人間をなぜわざわざ殺したのか。七隈たちは死因の調査を始め――。
やがて明かされる驚愕の真相とは?

 

6位:DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人

超リアルな捜査資料をもとに未解決事件の謎を解く、本格犯罪捜査ゲーム DETECTIVE Xは、自宅で本格的な犯罪捜査体験ができるボックス入りゲームです。

過去に起きた未解決の殺人事件に関する捜査依頼の手紙とともに同封されているのは、超リアルな警察資料やアイテムたち。

容疑者の謎めいた証言、記事に隠された暗号、ネットを使った調査など断片的な情報が積み重なり、やがて真実が明らかになっていく過程は、圧倒的な没入感と興奮を生み出すでしょう。 構成、執筆を担当したのは、近年『いけない』『N』などの小説の枠を越えた作品で話題を呼んでいる直木賞作家、道尾秀介。 濃厚なストーリーが展開する本作で、ぜひ自宅で探偵になり、現実の殺人ミステリーの謎を解き明かす気分に浸ってください。

・捜査に必要な人数:1人〜4人(それ以上もOK) ・捜査に必要なもの:筆記用具、メモ帳、スマートフォンorパソコンなど ・捜査にかかる時間:3〜4時間(途中で捜査を中断し、後日続けることもできます)

 

7位:放課後ミステリクラブ 6教室のとうめい人間事件 

・児童書で史上初!2024年、本屋大賞にノミネートした『放課後ミステリクラブ1 金魚の泳ぐプール事件』シリーズ、ついに第6巻!
・累計30万部突破!

(あらすじ)
ガシャーン! 放課後、先生が作業していた教室。
ロッカーの上にかざっていたブロック作品が落ちてこわれた。
犯人がいるはずなのに、そのすがたが見当たらない。これじゃあまるで……、とうめい人間!?
4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が動き出す!
「ぼくは読者に挑戦する」
名探偵辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー?

 

8位:クスノキの番人

恩人の命令は、思いがけないものだった。
不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。
そこへ弁護士が現れ、依頼人に従うなら釈放すると提案があった。
心当たりはないが話に乗り、依頼人の待つ場所へ向かうと伯母だという女性が待っていて玲斗に命令する。
「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。
そのクスノキには不思議な言伝えがあった。

 

9位:猫で窒息したい人に贈る25のショートミステリー

猫×ミステリーの書き下ろしショートショート集!

ベランダに現れたその猫は、夫を亡くした私に大事なことを教えてくれた(岡崎琢磨「優しい人」)。
恋人は猫アレルギー? 恋と猫を天秤にかけて、彼女はどちらを選ぶのか(土屋うさぎ「然らば、恋」)。
ボンネットを叩く音が、今日は聞こえない――。猫と人に降り注ぐ優しさの物語(佐藤青南「あたたかい部屋」)。

キジトラ、シャム、ぶち、黒、白……25作品、猫まみれ! 猫×ミステリーを、窒息するまでご堪能あれ!

 

10位:金環日蝕

輪郭は強烈な輝きを放っているのに、
彼の中心は闇に沈み、謎めいたまま――
ひったくりの犯人を突き止めた。
事件はそれで終わらなかった。
私たちは、ある男が歩んだ道を
辿り直すことになる。
本屋大賞作家、渾身の長編

知人の老女がひったくりに遭う瞬間を目にした大学生の春風は、その場に居合わせた高校生の錬とともに咄嗟に犯人を追ったが、間一髪で取り逃がす。

犯人の落とし物に心当たりがあった春風は、自分が通う大学で犯人探しをしようとするが、心配だから同行させてほしいと言う錬に押し切られ、二日間だけの探偵コンビを組むことに。

かくして大学で犯人の正体を突き止め、ここですべては終わるはずだった――。最新作『カフネ』が話題の俊英が〈犯罪と私たち〉を切実に描いた、いま読まれるべき力作長編。

画像・口コミ・あらすじ・説明文はAmazonホームページより引用

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